福島第一雇用条件悪化

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福島第一の作業環境は被ばくも含めて
変わらないはずなのに作業員を減らし
雇用条件も悪くなっている。
この背景には収束しているかのように見せるためにしか
思えない。
常に犠牲を強いられるのは下請けの作業員である。
今日(15日)の東京新聞・社会面の《ふくしま作業員日誌》を読めば
これらのことを顕著に表している。


企業(東電)や政府は作業員のことなどは机上論のみで
現場を見ず触れたがらず、このやり方は現在進行形の
自民党政権が得意とする分野に他ならない。