なんだか眼が冴えて眠れない状態が続き、翌朝はだるさで身体が重いなんていうことはよくある話ではないでしょうか。
私は寝付きはかなり良い方だと思っていますが、それでも時として、眠れない夜を過ごすことがあります。
こんな時は、守護霊にお願いすると一発で眠りの世界に入ることができることが多いです。
といっても別に「守護霊様。眠れますように」とお祈りしているわけではありません。
眠れない夜を単なる辛い時間とするのではなく、スピリチュアルな世界との交流の時間とするのですね。
昼間は気ぜわしく、雑事に忙殺されている日々を送る方も多いと思いますが、夜の眠りの前の時間は、誰でも静かな独りの時間を得られる瞬間でもあります。
私は、一通り、一日あったことや疑問に思ったことなどを静かに守護霊とまずは語らいます。
そして、最後にこのようにお祈りして目を閉じることにしています。
「守護霊様。本日もお導きありがとうございます。願わくば、本日に身にまとった罪穢れを祓うために禊の霊界へとお導きください。そして、明日は穢れなき魂で清々しき朝を迎えることができますよう。お導き感謝いたします」
このような感じでお祈りしていると段々と霊界への扉が開いてきます。
様々なビジョンを見たり、どんどんと霊的な世界に引き込まれていくわけです。
守護霊がアテンドしてくれるわけなので、基本的にはおかしな霊界に入ることはありません。
新説・霊界ストーリーなどももとは、眠れぬ夜にこのような形ではじまった霊感旅行に端を発しています。
霊感旅行がはじまりしばらくすると、そのまま眠りの世界へと落ちてしまっています。
朝起きる頃には身体の重さはなくすっきりとしていることが多いのです。
これは守護霊が寝ている間に霊波動を癒すための霊界に導いてくれているからなんですね。
霊感旅行はできなくても、守護霊にお祈りしておくことで、知らない間に眠りに就くことはできますし、朝のすっきり感は爽快でもあります。
眠れぬ夜は守護霊との対話の時間として活用されてはいかがでしょうか。
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