昨年、本気の保険相談(その時のブログはこちら)をした私。
保険の相談をして、もしもの場合に備える方法を学び、
私のもしも、増田さんのもしも、それぞれに必要になるお金について考えてみました。
で、それに応じた保険に入るもしくは、契約を変更するわけですが…
でもちょっとまってくださいな
もしもの場合にお金があればそれでよいかといえば
そうではないですよね。
保険は、もしもの場合に、“せめてお金に不自由することのないように”
という、お守り的な物なんだとわかったんです。(←いまさらですが…)
で、その時がもしも来てしまったら、役に立つのが保険。
でもほんとうはみんな
もしもの場合なんて、ないほうがよいんですよね
どんな命も人も大切ですが
たとえば子育て中のママは、子どもたちに、とてもとても必要とされている存在。
もしもの場合に備えつつも、元気に笑って生きていくことが
子どもたちにとってもイチバンですよね
教えてあげたいこと、してあげたいこと、
まだまだ、まだまだ、たくさんあるじゃないですか
もちろん、「健康」というものが
万人に平等に与えられるものだと思っているわけではありません。
一昨年のむすこ1の病気なんて、避けようのないものでした。
手洗いやうがいをがんばって、野菜をたくさん食べさせようと努力していても
それでも、命を奪いそうになるほど大きな病気が襲ってきたわけですから。
そして、「健康」だけが幸せのすべてではないとも思っています。
でも、でもね。
あえて病気になる必要はないですよね。
せっかく今ある健康を大切にするのは悪いことではないはず。
保険に入りつつも、健康も大切にしたいものです('-^*)/
私たち世代の女性がかかりがちな病気というのは
ある程度わかっています。
それだけでも、はじける仕組みを持っておいたらよいと思うんです。
もう、私たちの中の「だれかがかかる」とわかっているわけですから。
たとえば「子宮頸がん」
20~30代がかかりやすく、年間15,000人がかかっています。
いま1月なのでここから年末までに、10,000~15,000人がかかるわけです。
20~30代女性の、がんによる死亡原因の1位は子宮頸がんです。
1日30人ほどなくなっている計算だそうです。
そして、子宮頸がんって、普通のがんと違う特徴があるんです。
自覚症状がない (だから発見が遅れがち。30代でがんなんて思わないですもんね)
でも、早期発見すれば治りやすく、子宮摘出せずにすむことも多い
原因が「ウイルス」とわかっているので、
ウイルスを持っている人は >> 定期健診でがん化を早期発見
ウイルスを持っていない人は >> ワクチンがあります! ⇒訂正:ワクチン+定期健診
と、いった具合です。
ウイルスはセックスで感染するので
セックス経験前の、10代の女性にはまずワクチンですが
私たち世代は、原因となるウイルス(ヒトパピローマウイルス)を持っているかどうかを調べるとよいと思います。
くわしいでしょ。エヘン。
じつは、取材をして記事を書いたことがあるんです。
同様に、「乳がん」も気を付けたほうが良い年頃です。
20~30代で発症が増え、40~50代がピーク。
毎年5万人ほどがかかっていて、乳がんによる死亡者数は、なんとなんと
年間の交通事故死亡者より多いそうです。
これも早期発見が大切。
というように、
ある程度、この年代の女性があぶない病気というのがいくつかあるわけです。
それらを年に1回みてもらっておけば
すべての病気や怪我から身を守れるわけではありませんが
ありがちなものは、チェックできるわけですよね
テストの前に、「必ず出るよ」という問題だけおさらいしておくのと
同じようなイメージでしょうか(←違うか)
わたしも、産後1年半になったので
そろそろ検診に行こうかな~ なんて思っていたのですが
忙しさをいいわけに、ずるずる後回しに。
でも、年末にヴィリーナの青木愛さんのブログ(この記事です)を見て
そうだった、そうだった(`・ω・´)ゞ と反省しまして
すぐに予約をしました。
本当はチェック済みの体で年を越したかったのですが
ちょっとタイミングが合わず、昨日、レディースドックに行ってきました
年末とか年始にしておくと忘れにくくてよいですね。
いつもニンプスでもお世話になっている宗田先生が院長の
広尾レディースさんで診ていただきました。
乳がんと
子宮頸がん
のチェックのほか、
そもそも子宮頸がんの原因ウイルスにかかっているかどうか(←これは市区町村の検診では調べてもらえません)
ホルモンバランスのチェック(バセドゥ病などの発見につながるそうです)
腫瘍マーカー(がん発見に役立ちます)を含めた
尿検査や血液検査
プラス、身長体重と体脂肪も測定いただけます。
内診台に乗りますが、出産経験のあるママさんなら
そんなに抵抗もないですよね。
マンモグラフィーも、広尾レディースさんのは、痛くないのでおすすめです。
おまけ情報ですが
女医さんを希望すると、、、、
なんと、なんと
テレビや雑誌でおなじみの宋 美玄先生が診てくださいます~。
私も昨日、宋先生に診てもらっちゃいました。
ちょっとスペシャルな気分です
おっともちろん、宗田先生に診ていただくのも
スペシャル感がありますよ~
ドックにかかる時間は1時間もあれば十分。
1年に1回、1時間のチェックでよいんです。
そうすれば、もしも仮に見つかっても、きっと早期の段階でわかるはず。
私が受けたコースは約24,990円。
「けっこう高いのね~」なんて思うかもしれませんが
月々でかんがえれば2000円ちょっとです。
病気の発見が遅れることを思えば、月々2000円が安く感じませんか。
というわけで、熱烈にみなさまにも
レディースドックをおすすめしたいと思います。
市区町村の検診もよいかもしれません。
受けないよりはぜんぜん良いと思います。
が、もしできれば、たとえば2~3年に1度でも
専門のクリニックなどでの検診をするのがよいそうです。
これも、以前取材で習ったのですが
やはり無料の検診(市区町村などの)は、大量なデータをどんどん見ていくので
見落としも多いそうです。
ひとつひとつの写真なりを医師が診るわけでもないそうです。
せっかく受けたのに見落すのでは残念すぎ。
毎回は難しくても、有料の“しっかり診てもらえる”検診を
市区町村検診などに組み入れるのが良いと思います。
というわけで、カラダチェックをして今年も元気に過ごしましょうね~
保険の相談をして、もしもの場合に備える方法を学び、
私のもしも、増田さんのもしも、それぞれに必要になるお金について考えてみました。
で、それに応じた保険に入るもしくは、契約を変更するわけですが…
でもちょっとまってくださいな
もしもの場合にお金があればそれでよいかといえば
そうではないですよね。
保険は、もしもの場合に、“せめてお金に不自由することのないように”
という、お守り的な物なんだとわかったんです。(←いまさらですが…)
で、その時がもしも来てしまったら、役に立つのが保険。
でもほんとうはみんな
もしもの場合なんて、ないほうがよいんですよね
どんな命も人も大切ですが
たとえば子育て中のママは、子どもたちに、とてもとても必要とされている存在。
もしもの場合に備えつつも、元気に笑って生きていくことが
子どもたちにとってもイチバンですよね
教えてあげたいこと、してあげたいこと、
まだまだ、まだまだ、たくさんあるじゃないですか
もちろん、「健康」というものが
万人に平等に与えられるものだと思っているわけではありません。
一昨年のむすこ1の病気なんて、避けようのないものでした。
手洗いやうがいをがんばって、野菜をたくさん食べさせようと努力していても
それでも、命を奪いそうになるほど大きな病気が襲ってきたわけですから。
そして、「健康」だけが幸せのすべてではないとも思っています。
でも、でもね。
あえて病気になる必要はないですよね。
せっかく今ある健康を大切にするのは悪いことではないはず。
保険に入りつつも、健康も大切にしたいものです('-^*)/
私たち世代の女性がかかりがちな病気というのは
ある程度わかっています。
それだけでも、はじける仕組みを持っておいたらよいと思うんです。
もう、私たちの中の「だれかがかかる」とわかっているわけですから。
たとえば「子宮頸がん」
20~30代がかかりやすく、年間15,000人がかかっています。
いま1月なのでここから年末までに、10,000~15,000人がかかるわけです。
20~30代女性の、がんによる死亡原因の1位は子宮頸がんです。
1日30人ほどなくなっている計算だそうです。
そして、子宮頸がんって、普通のがんと違う特徴があるんです。
自覚症状がない (だから発見が遅れがち。30代でがんなんて思わないですもんね)
でも、早期発見すれば治りやすく、子宮摘出せずにすむことも多い
原因が「ウイルス」とわかっているので、
ウイルスを持っている人は >> 定期健診でがん化を早期発見
ウイルスを持っていない人は >> ワクチンがあります! ⇒訂正:ワクチン+定期健診
と、いった具合です。
ウイルスはセックスで感染するので
セックス経験前の、10代の女性にはまずワクチンですが
私たち世代は、原因となるウイルス(ヒトパピローマウイルス)を持っているかどうかを調べるとよいと思います。
くわしいでしょ。エヘン。
じつは、取材をして記事を書いたことがあるんです。
同様に、「乳がん」も気を付けたほうが良い年頃です。
20~30代で発症が増え、40~50代がピーク。
毎年5万人ほどがかかっていて、乳がんによる死亡者数は、なんとなんと
年間の交通事故死亡者より多いそうです。
これも早期発見が大切。
というように、
ある程度、この年代の女性があぶない病気というのがいくつかあるわけです。
それらを年に1回みてもらっておけば
すべての病気や怪我から身を守れるわけではありませんが
ありがちなものは、チェックできるわけですよね
テストの前に、「必ず出るよ」という問題だけおさらいしておくのと
同じようなイメージでしょうか(←違うか)
わたしも、産後1年半になったので
そろそろ検診に行こうかな~ なんて思っていたのですが
忙しさをいいわけに、ずるずる後回しに。
でも、年末にヴィリーナの青木愛さんのブログ(この記事です)を見て
そうだった、そうだった(`・ω・´)ゞ と反省しまして
すぐに予約をしました。
本当はチェック済みの体で年を越したかったのですが
ちょっとタイミングが合わず、昨日、レディースドックに行ってきました
年末とか年始にしておくと忘れにくくてよいですね。
いつもニンプスでもお世話になっている宗田先生が院長の
広尾レディースさんで診ていただきました。
乳がんと
子宮頸がん
のチェックのほか、
そもそも子宮頸がんの原因ウイルスにかかっているかどうか(←これは市区町村の検診では調べてもらえません)
ホルモンバランスのチェック(バセドゥ病などの発見につながるそうです)
腫瘍マーカー(がん発見に役立ちます)を含めた
尿検査や血液検査
プラス、身長体重と体脂肪も測定いただけます。
内診台に乗りますが、出産経験のあるママさんなら
そんなに抵抗もないですよね。
マンモグラフィーも、広尾レディースさんのは、痛くないのでおすすめです。
おまけ情報ですが
女医さんを希望すると、、、、
なんと、なんと
テレビや雑誌でおなじみの宋 美玄先生が診てくださいます~。
私も昨日、宋先生に診てもらっちゃいました。
ちょっとスペシャルな気分です
おっともちろん、宗田先生に診ていただくのも
スペシャル感がありますよ~
ドックにかかる時間は1時間もあれば十分。
1年に1回、1時間のチェックでよいんです。
そうすれば、もしも仮に見つかっても、きっと早期の段階でわかるはず。
私が受けたコースは約24,990円。
「けっこう高いのね~」なんて思うかもしれませんが
月々でかんがえれば2000円ちょっとです。
病気の発見が遅れることを思えば、月々2000円が安く感じませんか。
というわけで、熱烈にみなさまにも
レディースドックをおすすめしたいと思います。
市区町村の検診もよいかもしれません。
受けないよりはぜんぜん良いと思います。
が、もしできれば、たとえば2~3年に1度でも
専門のクリニックなどでの検診をするのがよいそうです。
これも、以前取材で習ったのですが
やはり無料の検診(市区町村などの)は、大量なデータをどんどん見ていくので
見落としも多いそうです。
ひとつひとつの写真なりを医師が診るわけでもないそうです。
せっかく受けたのに見落すのでは残念すぎ。
毎回は難しくても、有料の“しっかり診てもらえる”検診を
市区町村検診などに組み入れるのが良いと思います。
というわけで、カラダチェックをして今年も元気に過ごしましょうね~