
thank you伝道師 ナースりん

昨日は、自分の

実は父の病気に関しての
本人に

ありました。
何を言っても聞く

伝わらなくてイライラ

すぐに感情的になってしまう私は、
父からも母からも
距離を置くことにしていました。
今回の話も…実は聞く前から
私には予測がついていました。
姉に、「今回が最後の入院になるかもしれない」
そぅ、伝えていましたからね

母から

「先生から本人に

あんたも来るかい?」
予測ついていることだから、
行く理由がなかった…(冷たい私ですね

だけどね…
母に専門的な知識があるわけではなく、
いつも病状説明のときは…
的外れな質問や、
後で確認しても、
まったく理解してなかったり…

※いやぁ、昔一緒に働いたことのあるドクターでよかったよ~感謝~
ホント、無駄なことなんてないんだね…実感!

「死」に対する心の準備、
夫婦としての歩み、
依存の強い母のこと…
実は心細いだろうな。
本当のことを他の兄弟たちにも
教えなくちゃいけない…
その気持ちが、
私を動かしてくれました。
自分の受診が終わって、
少し時間をつぶしてから、
聞いていた説明の時間

父の入院している


結果は…
私がある意味「予言」した通りの結果でした。
病が急速に進んでいるため、
対症療法を行うが、
急変や、
予定の治療が上手くいかないこともある。
体力がもたない可能性も高い。
調子の良いときに帰宅したりしましょう。
余命は半年…(母のいる前では…)

急変時の対応について、
どこまでするか(心臓マッサージなど)、
どうしますか?」
ドクターの質問に対しては、
この週末に万が一のことがあれば、
何もしない方向でお願いし、
他の家族とも話し合って答えを出したい…
メアド

連絡することにしました。
(あぁ、本当に昔、同僚の強みというのでしょうか…ありがたいです)
母が診察室を出た後、
私は昔、同僚だったドクターTに
聞きました。
「先生、私感じてたんです。
これが最後の入院になるのではないかと。
もって2ヶ月…くらいでは?
それから、父が自宅に帰りたいと言うのなら、
父の気持ちを優先してください。
逆に自宅に帰ることで不安になるなら、
そのまま帰宅せず、
入院させてください。」
ドクターTは、
「そうだね…そのくらいかも知れない。
進行が早いから。
分かったよ。」
外来を出た時点で、
母とは別れ、そのまま帰ろうと思いましたが、
心が「会っていけ」と言ってるようで、
Uターンして、病棟に行ってみました。
入院前の活気のない父はそこにはいず、
「これからお風呂なんだ」と支度をしている父が
病室にいました。
私はエレベーターの中で、
自分のブレスレットに「ホ・オポノポノ」の言葉と、
自らの魂の力を込めてイメージを創り出し、
「生きる気力を授けてください」と願い、
そのブレスを、
父に渡しました。
そのときです。
突然心に湧いてきたことが

「父さん、じいちゃん(父の父)と余り仲良くなかったんだね。
結構、口論してたみたいでしょ。
じいちゃんが父さんについてくれていて、
守ってくれてるよ。大丈夫だ!」
…心に浮かぶイメージを、
私の言葉に変化させて、
精一杯、父に伝えました。
信じてくれないだろうけどね

父の背中の気になる部分を
私流マッサージして(私、意外に整体師向きなんですよ~

ドンドンと叩いて、
背中に気合を入れてきました。
覚悟していたことだけど、
私が嫌いだった私のじいちゃんが、
父を見守っている…
苦痛のないように守ってくれている…
車に乗ったら、涙が止まりませんでした。
それまで本当にクール過ぎるほどに
何も感じてなかったのに。。。
許せなかったじいちゃんへの憎しみの思いも、
ぶっ飛んでいることに
気づきました。
じいちゃん、ありがとう…。
(初めて、心からそう思えたのです

それから、母意外の兄弟姉妹を集めて、
病状説明と家族談義。
本人に余命も含めて告知を
ドクターにしてもらい、
フォローをみんなでしていこう。
その話し合った結果を
姉夫婦が、もう一度母に伝えることになり、
私は、ドクターTにメールで、
告知諸々と時間調整のお願いを
することになりました。
もう1つ

父の潜在意識の中に、
心配事があることを感じ増した。
私達のことというよりも、
金銭的なことだと強く思いました。
(まぁ、イロイロあるわなぁ~

プライドの高い父なので、
下手な言葉では追い詰めてしまう。
そこは、工夫して引き出していこう。
とにかく、
その気になることが、
病気への不安(死に対するもの)を助長してることは、
確かだから。。。
それでもあなたは一人じゃないよ…
いつもそばにいて応援してるってことを、
これから父への手紙にしたためて、
渡そうと思っています。
子供の頃からニガテな父でした。
比較され、
私はダメな子なんだと思いながら、
誰にも言えず…
抑圧してきた気持ちが、
今、表面に出てきて
父にも伝えました。
「おまえの性格は歪んでる」と…
言われましたけどね

感謝してること…いつまでも味方であること、
父が父らしく、
母が母らしく…
本当に「幸せだな」と思える生き方を
模索してほしいと…
心から願っています。。。

あっち行ったりこっち行ったり、
頭使ったりして…心臓の調子が悪く、
動けなくて、
急遽、昨晩は姉宅にお泊りさせていただきました。
ありがとうです。。。



