先日出掛けた三河湖奥の茶屋「こびそ」さんは、以前お出かけ日記でも書きましたが、三河湖がダム湖として出来る前から代々住んでいる方なのです。
初めて訪れた時に心良く迎えてくれたおじいさん(若い頃はマタギだったそう)は、6月に亡くなってしまったけれど、生まれた時からそこで暮らしている娘さん(私達と同年代)が、民宿(山根家)と茶屋を切り盛りしているんです。
雪が降り始めると私の車では行けない、そんな場所ですが、そこで暮らす人達は、いろいろな工夫をして毎日を暮らしているんですね。
訪れる度に、山での暮らしについて聞いたりするのも楽しみなんですよ。
ケーキを作るのが好きな彼女は、料理だけでなく、美味しいケーキとコーヒーでも、もてなしてくれます。
写真は、抹茶ケーキのように見えて、スポンジはナント……ほうれん草が使ってあるんです。
予約しておいたお弁当も美味しくて、美味しくて・・・春になったら、また会いに行きますね!
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