地震ニュース

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日本地震前兆現象観測ネットワーク 2290 '13 1/4


①『検証に又々々々追加』
1日18時19分 沖縄本島近海 深さ90Km  M4(M4は、本日最大の地震)。
4日12時30分 台湾付近 深さ20Km M5.0 (本日最大の地震)
5日13時12分  奄美大島北西沖 深さは約20km  M5.0(本日最大の地震)  


②『再掲。。沖縄、P嵐赤』
昨日の正相電離層嵐は 約 +5.4MHzもシフト、、fxは伸びて約 14.3MHz。
イオンの変化は忠実に地下岩盤の変動を反映している。
「天の乱れは、地の乱れ」「地の乱れは、天の乱れ」


③『Nict、遠藤さんの日報(本日/昨日の黒点群)』
領域番号、面積、黒点数、黒点群のタイプ、磁場構造
#1638     80/100  1/2  Hsx/Hsx  α/α
1640    320/240  24/28  Eki/Eai βγδ/βγδ
1641     40/50   2/1  Cao/Hsx  β/α
1642    100/80   1/1  Hsx/Hsx  α/α
1644     40/60   1/2  Hsx/Hsx  α/α
1645     50/30   8/11  Dao/Dro β/β
1646    30/80    1/1  Hax/Hsx  α/α
1647     30/-    4/-  Cao/-    β/-
1648     20/-    2/-  Cro/-    β/-
1649     60/-    1/-  Hsx/-   α/-
1650     50/-    1/-  Hsx/-   α/-
1651     10/-    1/-  Axx/-   α/-
位置省略。


④『同、デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報』 
<  日 付  > 5日 6日7日 8日 9日10日11日
<デリンジャー>   0  0  0  0  0  0  0
<短波伝搬状態> 4  4  4  4  4  4  4
(発令日:1月4日)
デリ.現象の0は起こらないを意味する。
短波伝搬の4は概して静穏を意味する。


⑤『活動度指数』
1月4日の黒点相対数は115、12月の月平均値は41。
1月4日の黒点総面積は830。
1月4日のf10.7は135。
1月4日の地磁気K指数合計は1、最大のK指数は1。
短波伝搬予測の1月~3月の黒点の予測値は夫々63、62、62です。
注)これの見方は旧号に。


⑥『太陽の大爆発はあるのか???』
1)遠藤さんの黒点群を見る限り、#1640の小フレア発生が考えられるが今の所、B級、C級、M級くらいが関の山。このスケールの黒点は裏側を回ってもう1巡するだろう。
2)デリンジャー現象及び短波伝搬。「CQ」誌に掲載したような超弩級のデリンジャー現象は起きない。短波伝搬は余りよくない。
3)活動度指数から見ると、いずれのサイクルピークと比べてもかなり低調である。
4)しかし、これで安心して貰っては困る。
5)太陽が3・11のようにエネを溜め込んで一気に放出する場合があるのか?? マヤ暦終焉にかまけて吹聴された「アセンション」「5次元移行」のような大異変(超フレアなど)が起きるのか? 「人類絶滅」はあるのか???
これがあり得るのである。これに関しては旧号にヒントが鏤(チリバ)められている。


⑦『参考の為に昨日号の日報を再掲しておく』
■本日/昨日における黒点群
領域番号、面積、黒点数、黒点群のタイプ、磁場構造
#1638 100/110  2/4   Hsx/Cao   α/β
1640  240/220 28/18 Eai/Eai  βγδ/β
1641  50/50   1/3   Hsx/Cso  α/β
1642  80/140  1/1   Hsx/Hsx  α/α
1644  60/ 80  2/2   Hsx/Eso  α/β
1645  30/-    11/-   Dro/-   β/-
1646  80/-    1/-    Hsx/-   α/-