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現在、オーストラリアで開催中のグランドスラム
全豪オープンテニスは、前半戦が今日で終わりました。
日本選手が、男女合わせて、6名も出場するという中で
健闘しました。ボトムハーフまでで、日本期待の錦織圭選手が
4回戦、クルム伊達選手が3回戦まで勝ち上がりました。
惜しくも、錦織選手、伊達選手も今日、敗れてしまいましたが、
本当に、日本の選手の層が厚くなってきているのが解ります。
僕が子供のころ、沢松和子選手が活躍していたときとは、
日本の選手層の厚さが格段に違うと思います。
日本では、35年ほど前のテニスは本当に一部の高所得者の
娯楽スポーツでしたが、現在は、野球・サッカーに次ぐ選手層
の厚いスポーツとなってきています。
文化として、その土地で永続できるかどうかというのは、
何の世界でも、階層化するものは、普及しないということですね。
これからは、ますます日本人の活躍が楽しみになってきました。
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