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どうも。
先日、自社の製品展示のため、顧客先に行きました。
日本の某所です。。。

その中の出来事をお知らせします。

初めは、様子見のため、製品スペックの説明を
していましたが、顧客の反応はいまひとつ。。。

やはり、と思い環境や使用用途に応じた、使い方を
例にとって説明したとたんに、顧客の目の輝きが
変わりました。

これは、やはり、ニーズに合った製品の説明が必要だなと
いうことと、使い勝手を想像できるようにイメージしやすい
内容に絞り込むのがポイントということです。

昔の営業みたいに、土下座して、買ってくださいの一点張りでは
なにも売れませんし、そういった根性論で、ものを売る時代ではありません。

できる営業マンは聞くのが８割と聞きますが、これだけみてると
８割聞いてればいいのと誤解する方がいるので、ちゃんと説明します。

「お客の要望がわかるまで聞いてください。」

ものがあふれる時代に、聞いてればよいなどの都合のいい話はありません。
そのための聞く技術も必要です。

・話せば売れると勘違いしていませんか？
・仲良くなるために無駄話ばかりしていませんか？

本当に必要なものは、聞いている中のかすかなエッセンスなのです。
それを聞き逃さないことが重要。

聞いて実現することも重要です。
まずは聞くことから始めましょう。

そして、要望があっているかの摺合せ。
これが一番難しいのかも。

マーケティングと、ニーズ分析。

これから必須の能力ですね。
売れるにはわけがある。
それは、欲しているかを察する気持ちがあるかです。

みなさんは、どんな要望がありますか？
同じ要望を持つ方はたくさんいはずです。

うまくいったらビジネスになります。
見渡しましょうｗ


つづく。。。。。

師匠と打ち合わせしないと（笑）
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