人が『何をしているのか？』『何処にいるのか？』など過度に気になる人がいるものだなぁと実感している今日この頃です。
私は幼少の頃から両親には自由に育てられてきた事もあって、束縛されるのは苦手な方だと思います。
逆に両親は私のそういった部分を分かっていて、私の自主性を大事にしてくれていたのかも知れません。
会社員を辞め、現在の仕事を始める時も決して責める事は無く、言葉は多くなくともそっと背中を押してくれていたような気がしています。
そして、現在も応援し続けてくれています。
さて、話を戻すと、他人の事が気になる人は、その人の事を自分の思い通りにしたいと言う欲求・不満を感じている時ではないかと私は思います。
もしくは、時間的には余裕があっても色々と余計な事を考えてしまって、メンタル的に不安定なのかも知れません。
また、『失敗や間違いをしてはいけない』『自分の性格や言動を変えないといけない』と思っている人ほど、他人の行動に干渉したがるのではないかと思います。
しかし、その干渉を受け入れるか受け入れないかは相手次第なのです。
無理に自分の意見や気持ちを押しつけてしまうと、相手はとても窮屈に感じてしまうハズです。
これの問題を解決するには、まず相手の事を受け入れ、許すと言う姿勢が大事になってくると私は思う訳です。
そして、お互いに気付き(築き)合うのです。
また、相手に干渉・依存するのではなく、しっかり自分と言うアイデンティティ、つまり『存在価値』を確立する事が大事なのです☆
と頭で分かっていても、実際にそれが出来ないのが現実ですよね…。
さて、夜も更け、また新たな週の始まりなので、気持ちも新たに明日からも頑張ります！
