片町線(学研都市線)京田辺駅での分割・併結作業をコンパクトデジカメで撮影 | 鉄道写真とデジタルカメラ(コンパクト・一眼レフ・ミラーレス)の「勝手にひとりごと」

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主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家である板井岳太(イタイ_タケタ)が撮影(一眼レフ・ミラーレスも使用)した鉄道写真について好き勝手に「ひとりごと」を言っています。

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京田辺駅1番線に木津行き快速が入線してきました。なお、片町線(学研都市線)のこの区間は単線ため、分割・併結と同時に上下列車の入れ替えも行われます。そのため、隣の2番線には宝塚行き快速の大阪側3両が停車しており、同志社前始発の4両編成と連結作業を行なっています。


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木津行きの4両編成が発車していきます。


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ホームに残った3両編成の表示は宝塚行きに変更になっており、乗車することができます。この状態で約12分間待機したままとなります。


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木津始発の快速が京田辺駅1番線に入線してきました。そのまま扉を開けずに連結を完了させてから、扉を開けます。


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7両になって京田辺駅を発車して行きます。


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大阪方面行きの快速が1番線を発車した後には、隣の2番線で分割作業をしていた3両編成がそのまま残ったままになります。この2番線の車両は同志社前行きとして到着したもので、約12分後には同志社前で折り返してきた4両編成と連結します。よって同志社前折返しの快速は結局同じ4両と3両の組み合わせとなります。


(撮影日:2009年12月23日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家


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