鹿児島に届け! ※再配信 拡散希望 | ゆっきーの日記

ゆっきーの日記

ゆっきーです!
稲葉から八木沼へ、苗字が変わりました!
精神障害を抱えてて浮沈みが激しい時も多々ありますが、長い目で見守っててください。
メインはInstagramになり、こちらはInstagramと連動させてるのでご容赦ください。
よろしくお願いいたします!






















今の僕にできる事…。

現実に、こういう世界がある事を伝える事。

福島県にある、双葉町。
震災で崩壊、津波にも襲われ、原発事故で、人が消えた町です。

現実に、現在もあの日のままです。

原発の収束作業も、試行錯誤を繰り返しながら続いています。
何十年って途方もない、年月をかけながら…。

それは急にやってきました。
ただがむしゃらに逃げるしかなかった現実を、皆さんは想像できますか?
双葉町はあの日のままで、現在も時間が止まったままなんです…。

地震や津波でなら、また立ち上がろう!って、希望は持てます。
だけど、原発事故で追い出されてしまった方達は、帰れないし、希望を持つ事すら難しいと思います。

目の前を見つめてください。
顔を背けないでください。

再稼働をしようとしてる、川内原発。
本当に安全なのでしょうか?
所詮、人が作りしモノ。
現に、収束してない福島原発…。

そして、万が一戦争になんかなったら、間違いなくターゲットにもされるでしょう。
そんな事が起きたら、本当に日本には住めなくなりますよ。

福島原発前にも、常に警備艇が待機しています。
海からのテロに備えて。
ただ、一隻です。
たった一隻で警護にあたっています…。

それが現実です…。

僕は、一年半双葉町へ入って、作業をしながら記録も沢山残してきました。
『FUKUSHIMA nuclear village~原発村の一年半』という、Amazon Kindle storeで電子書籍も発売しています。
僕が過ごしてきた一年半、僕が見てきた家族の事、僕だけじゃなくあの日から、沢山の人が運命を大きく変えられました。
そんなお話しも書いてあるので、読んでみてほしいです。
自分に置き換えたら…。って、考えてみてください。
被災者、県内で生活せざるを得ない方々、弱者はどんな扱いをされてるのか、本当は色々動きたいんですが、現在は体調不良で行動できていません。

ただ、一年半双葉町に入ってきた事実は、皆さんにお伝えする事は、今できる事です。

この画像、ブログを鹿児島の皆さんの元に届いてほしいです。
どなたか、拡散に協力してください。

よろしくお願いします。