「言葉のナイフ」を捨てよう-所沢愛Sの恋愛講座2 | 所沢愛Sたわしおじさん(トウモロコシおじさん)

所沢愛Sたわしおじさん(トウモロコシおじさん)

‪2006年夏、新所沢で白菜をリードにつなぎ散歩させる男を目撃。白菜男と命名し調査するうちに自分がトウモロコシおじさんに。所沢を愛する所沢愛S活動や所沢ネタがメイン。2012年、放置ブログを復活。最近は主にペットのタワシや亀タワシを散歩。

 

言葉尻を捕らえて、実にくだらないことで喧嘩。 

言葉のナイフで相手を傷つけていないだろうか? 

 

お互いが「愛モード」になったときに、

喧嘩していたことをもう一度、見つめなおしてみよう。

 実に些細なことだったりしないだろうか? 

 

また、喧嘩していたときの、お互いのやり取りを思い出してみる。 

 

一度発した言葉は、たとえ和解したとしても、

相手の心のどこかに、刺さっているかもしれない。 

 

もっと本当に重要な事柄で「勝負モード」になったとき、

その言葉は、決定的な意味を持ってしまうかもしれない。  

 

あのときにあんなことを言っていたよね。  

 

また、ふと、相手の事で疑心暗鬼になったときも、

眠っていた「言葉のナイフ」が自動的に心を切り刻む。 

 

会えない時間、切ない想い、些細なすれ違い… 

 

もろく、砕けやすい心に、

「言葉のナイフ」は確実に傷をつけていく。 

 

何故いつもとかわらずに接していたのに、

突然、別れることになってしまったのだろうか? 

 

そんな経験がある人は愛していた人との、

何気ない日々や、喧嘩したときの事を思い出してみよう。 

 

もしかしたら、冗談で言った言葉すら、

「言葉のナイフ」になって、

相手に突き刺さっているかもしれない。 

 

男女で喧嘩したら愛モードでいこう-所沢愛Sの恋愛講座1
http://ameblo.jp/tokorozawaaisu/entry-11437755597.html