長女との会話、
夜8時ごろ
私:「なんか、最近すごい眠いんだよね~。
もう眠たくなってきた」
長女:「ストレスたまってるんじゃないの?」
私:(ストレス!?)
( 『ストレスたまる』って言葉が長女からでてきてビックリ!)
「寝たらスッキリするか!寝よう!」
長女:「寝て、(ストレスが)ゼロに戻っても、
起きたらまた増えてきちゃうよ」
私:「じゃあ、どうしよう。」
長女:「泣きたいときは泣いて、
怒りたいときは怒ればいいんだよ。
そうしたらスッキリするよ!」
私:「でもよくない言葉を言ったり、やったりすると、
自分に返ってきちゃうんだよ。」
長女「自分に返ってきても大丈夫なくらい。
あんまり言い過ぎないくらいにすればいいんじゃない?」
つまり、
感情をため込んで、
それがストレスになって、
大きくなってから、
爆発させるより、
感じたら、
感じた通りの行動をその場で
起こしちゃえばいい。
って、
長女に教わる。
そういえば長女、寝る前に
なんだか長男とケンカして、
何かモノで長男が長女の顔を叩いたとかで、
ワーワー泣き叫んで、
すっごくうるさい。
長女の泣き声は半端なくうるさいので、
慰めてあげたい気持ちはあるけど、
あまりのうるささに、
だんだんこっちがイライラしてくるのがパターンなので、
しばらく落ち着くまでほっといて、
落ち着いたら話を聞いてあげようと思っていたら、
ほっている間に寝ちゃったみたいで、
話を聞きに行ったらもう寝ていて、
翌日起きた時に、
「まだ痛いの?
大丈夫?」
って聞いてみたら、
「なにが?」
ってもう覚えてないし。
もう、ワーワー泣いて感情開放して、
気がすんじゃったからなんだねー。
ってそんな話もしていました。
大人なので、そういうわけにはいきませんが、
子どもは、大人に気持ちを分かってもらえると、
落ち着く。
というのもありますが、
「泣きたいときに泣く」
というのはとても大切なことで、
子どもが泣いていると、
「泣くんじゃないの!」と言っている
親御さんを見かけますが、
泣いていいんです!
痛いよー!
腹が立つー!
悲しい!
子どもが感じているときは
親はその感情を否定しない。
もちろん
うれしい♪
楽しい♪
幸せ~♪
の感情の時は、
一緒に喜んだり、楽しんだり♪
うちの長女の場合、
長男に対して悪態つきすぎで、
しょっちゅうケンカになり、
ママに怒られる。
そこで、
自分が相手にやったことは自分に返ってきちゃうんだよ。
いいことをすればいいことがかえってくるし、
悪いことをすれば自分に悪いことが起きるんだよ
って話をよくしているので、
上のような会話になりました。
さすがに大人の場合は、
子どものように感情開放するのは
人間関係や人として
どうかと思います。
上記のことも自分に言い聞かせつつ、
感情をため込みすぎて、爆発させることのないように、
マイナスの感情も感じた時に、感じたままをうまく表現して、
人間関係と、じぶんに引き寄せるよいことは保って、
感情開放できればいいのかなと思います。