デュポンは原発というかそれ以前に核兵器製造に関与していたようですね。


そういえば・・原発は放射性ガスを出さないように(一応そういうことはしている)フィルターを

設置しているのですが、そのフィルターのメーカーってどこなんだろう?


福島原発事件で大量に防護服が消費されていますが、あれもこの会社の製品で、

シェア100%だと書いているサイトもありますね。 


「混沌の時代のなかで、真実の光を求めて」さん

http://blogs.yahoo.co.jp/kyomutekisonzairon/40464432.html から転載させていただきます:

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 米国デュポン社、 再生可能な資源を使った 新しい高機能樹脂の 生産計画を発表
      http://www2.dupont.com/ja_JP/index.html

    < デュポン200年の軌跡 > から 
      カロザースが情熱を傾けた新しい繊維が、いよいよ華やかな光の下に姿を現す時
     がやってきた
     1938 7月中央研究所の試験工場で生産された66繊維は、検討に検討を重ねた末 
     『ナイロン』 という名を与えられた
     生まれたてのナイロンのお披露目は、1939 4月開催のニューヨーク・ワールド・
     フェアで あった
      フェアに先立ち、チャールズ・スタインは婦人たちのクラブの会合を訪れる。
     そして、ナイロンが 鋼鉄より強く、蜘蛛の糸ほど細く、しかも普通のどの天然繊維
     よりも しなやかであることを発表。 形が崩れやすく、すぐ伝染するので悪名が
     高かった 絹の靴下に、あっという間にとって代わってしまう
     1940 5月に一般に売り出された時は、僅か7カ月で300万ドルと、研究開発費
     の総額を充分に償うだけの利益をもたらした
     誕生からまもなく、ナイロンは 薄手の靴下の代名詞となる 

    * 黒色火薬製造から始まった デュポン二百年の歴史は、世界史の重要な一断面です

      デュポン財閥の祖。 時計職人と貧しい貴族の娘の間に生まれる。パリで貧しい
     青年時代 を送り、ヌムールの大地主の女婿となり、 ...
           http://www5a.biglobe.ne.jp/~french/bio/te.html


      後に彼は社長に就任し、彼の指揮とデュポン社の支援の下、ゼネラルモーターズは 
     全米 一の自動車会社へと成長...
     デュポン社は化学製品の開発を通じてアポロ計画の成功にも寄与し、その研究開発の
     熱心さや新素材開発への貢献、環境問題への配慮は ...  
     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%9D%E3%83%B3%E7%A4%BE



 ■ マンハッタン計画 http://www.genshiryoku-subete.jp/book/pdf/siryou7.pdf
   ~~ 軍産学複合の先鞭

     1942年11月のウィルミントン、デュポン社会議室。・・・米陸軍工兵隊の建設主任
    レスリー・グルーブ准将。 この人物は、以前軍のプロジェクトでデュポンとともに
    作業したことがあった。 その経験から、准将は自分が負った極秘任務の遂行者として
    デュポン に白羽の矢を立てた。彼が責任者となっている通称「マンハッタン計画※」は、
    ・・・社長であり委員長のウォルター・S・カーペンター・ジュニアは悩んだ。
    グルーブの要請は、せっかく払拭した 『 死の商人 』 というレッテルを再び思い出
    させることだった
    ・・・砂漠と果樹園だったハンフォードに、たちまち新しい街ができあがった
    ピーク時には 45,000人にものぼった作業員を収容し、食事をさせ、娯楽設備を 与える
    ためデュポンが造った街だった 


   * http://www.hiroshima-spirit.jp/ja/hiroshima/shiryoukan/morgue_e12.html
               「 なぜ広島に原爆が投下されたのか 」
   *「 空から原爆が降ってきた 」
        一九四二年、暗号名『マンハッタン計画』と呼ばれる原爆製造計画 発足
       この計画の直接の担当はアメリカ陸軍で、二十億ドル以上の ... だが、
       マンハッタン計画に関係している軍や政府首脳たちは、科学者グループの
反対意見を一笑に付した ... 
          http://web2.kjps.net/~mn4812/genbaku.htm

   *  バーナード・バルーク(1870~1965)は、第二次大戦中は、原爆開発の有力な
     支援者となり、マンハッタン計画を指導した。 ... そして原爆が完成すると、
     バーナード・バルーク は大統領顧問として、原爆の対日使用を積極的にすすめる 
       http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html   ヘブライの館

      原子力産業は、『死の商人』にとっては、最もすばらしい活動分野であった
     何しろ、その規模がどえらく大きい。年額20億ドルもの巨費が建設や運営のため
     にばらまかれる。その設備はといえば、USスティール・GM・フォード社・
     クライスラー社 の4つの巨大会社を合わせたよりも大きく、数十万の技術者、
     労働者を擁している。この土地、建物、機械などの固定設備は無論 国家がまかなう
     が、その建設・運営は デュポン社、ユニオン・カーバイド社(ロックフェラー財閥系)
     、GE(モルガン財閥系)のような巨大企業に任せられる
     建設、運営をひきうける会社は自社製品を優先的に売りこみ、すえつける特権があり
     ・・・。運営に当たっていれば、科学技術上の機密が自然入手できるが、これらの
     機密は、将来原子力産業が民間に解放される場合には・・・



    *  これに着目した米国の『マンハッタン計画』担当者が42年9月、ニューヨーク
      の同社事務所を訪問して売買契約を結び、44年までにウラン約3万トンを同社
      から購入した。
      しかし、さらに英国とも協議。44年8月、ベルギー亡命政府(ロンドン)と
      秘密協定 ... 
        http://counternews.blogtribe.org/entry-77e1e8df0fc32401727dcec593f02aec.html

       ロスアラモス研究所では原爆製造のために、アフリカのコンゴからウランを
      調達した。 コンゴは当時最大のウランの産地であり、この鉱山利権を握って
      いたのがロスチャイルド財閥 



     GE、RCA、ウェスティングハウスなどの巨大企業の重要人物が、マンハッタン計画の
    発足を決定した答申を提出した委員会のメンバーとなっており、こうした企業が
    マンハッタン計画を受注する
    スタンダード・オイル、フォード、ITT、GM、デュポン、GE、RCAは 
    第2次大戦中ナチスにも出資 

    多国籍企業にとっての敵は すでにナチスではなく ソビエトだった   
       http://murasaki.hibun.tsukuba.ac.jp/miyamoto/rosenb.htm

 

     ニュージャージイの農民らは 戦争が終わるのを待ち、デュポン社とマンハッタン計画
    をフッ素被害により告発   
       http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/murakami/abomb.4.htm






  ■ 
     EPA デュポン社に行政措置 有毒物質報告違反で
     これらの違反は、1981 6月~2001 3月の間、デュポン社は 化学物質
    による人間の健康 又は環境を損なう恐れのある重大な ...
    EPAは、デュポン社は 同社が入手していた合成化学物質パーフルオロオクタン酸
    (PFOA)に関する情報を EPAに提出しなかったと ... 
     http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/research/epa/epa_against_DuPont_040708.html
                         化学物質問題市民研究会

      デュポン社は テフロン訴訟を抱えています  2005
        http://www.mypress.jp/v2_writers/miyu_desu/story/?story_id=1139724

       厳格な品質承認プログラムによって、デュポン社のふっ素樹脂加工は適切な用途
      にのみ使用され...
      デュポン社は、人間の健康調査および毒性調査に基づき、PFOAへの曝露が 皆様に
      癌やその他の健康に対する危険性をもたらすものではない ... 
          http://www.teflon.jp/safe.html
            『 テフロン®は、安全です。』 デュポン社  2005


      ゼネラルモーターズと共にフロン類(クロロフルオロカーボン、CFC)の発明・
     製造を行い、長年にわたって市場シェアの多くを占める。オゾン層破壊と温室効果
     が問題になった 1980年代末になって
     デュポンは CFCの製造販売からの段階的退出を表明したが、1990年代半ばまで製造を
     続けていた
     その後は ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)、ハイドロフルオロカーボン
     (HFC)などの代替フロン開発を進め CFCからの置換えのリーダーシップをとって
     いるが、HCFCやHFCにも高い温室効果があることが問題視されている 
                                    (Wikipedia)


    


    ■ http://www.md-fluoro.co.jp   (株)三井・デュポン フロロケミカル
        1938年、米国デュポン社のプランケット博士に見いだされ、高分子化学史上
       最高の収穫といわれたフッ素樹脂テフロン ...
       三井・デュポンフロロケミカル株式会社は、米国 デュポン社のライセンスを受け
       フッ素樹脂 ”テフロン? (TEFLON?)” の製造販売を ... 
     
       http://www.td-net.co.jp   (株)東レ・デュポン
       http://www.teijindupontfilms.jp/company/enkaku.html
                     (株)帝人デュポンフィルム 
       http://tyvek.co.jp  (株)旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ

    ■ < 杜邦-旭化成ポリアセタール(張家港)有限公司 >
       中国におけるポリアセタール・コポリマーの製造・販売会社として、本年8月 
       旭化成とデュポン社の合弁により設立   2002 
           http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2002/ch021007.html