「星空の下の朗読会」は、五反田文化センター・プラネタリウムで開催されました。
ご来場頂いた皆さん!
素晴らしい施設だったでしょう?
都会では、あれだけの星空を見ることは出来ませんからね。
最高の気分を味わって頂けたものと思います。

ただ、今回は、朗読作品に合わせた上映でした。
プラネタリウムのポテンシャルを最大限に発揮したものではありません。
是非、プラネタリウムの主催上映を、一度お楽しみ頂きたいものです。
そこで、今日は、五反田文化センター・プラネタリウムについて、ご紹介します。

五反田文化センタープラネタリウム投影機は、色や明るさの再現に優れているので、リアルな星空を体験できます。
また、360度の映像が映せる全天デジタルシステムにより、迫力ある映像を全天に映し出すことも可能です。

一般投影は、土曜日、日曜日と、祝日に、午前11時、午後1時30分、午後3時30分からの3回開催されています。
1回約50分で、定員は86人です。
入場料は、大人200円、4歳から中学生50円、3歳以下は無料です(ただし、座席を利用する場合は50円)。

3月のプログラムですが、各回とも、前半は今夜の星空について解説します。
後半は、時間によって内容が違います。
午前11時からは、親子向けの投影「ふゆとはるのおほしさま」。
午後 1時30分と3時30分からは、特集のお話「オーロラ」です。
第1回目の投影対象は、小学3年生以下のお子さんと保護者になります。
なお23日(土)の午後3時30分からの回は、休止です。

このほか、特別投影や天体観望会も、随時、開催されています。
HPなどで調べてから、お出掛け下さいね。