豊川信金立てこもり!【その2】被害者の体の変化を元素で追う! | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

豊川信金立てこもり!【その2】被害者の体の変化を元素で追う!

豊川信金立てこもり!【その2】 被害者の体の変化を元素で追う!

豊川信用金庫の立てこもりについてブログをアップしたら、アクセスが急増!

みんな、心配してたんだね!

そこで、続き!


報道によれば、19歳の行員の女性が、手を縛られた上に、犯人の男につながれた状態で、ナイフを突きつけられていたとのこと。

情景が浮かび、心が痛む。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)が心配!

心のケアを、しっかりサポートしてあげてほしい!


こうした極限状態に置かれると、体内で元素の比率に変化が生じることが分かっている。

大まかにいうと、元素周期表の右側にある元素が増え、左側にある元素が減る傾向がある。


増えるのは、窒素、酸素、リン、イオウ。

すべて、周期表の右側。

これによって、俗にいう「酸性体質」になり、代謝に負担を与える。


一方、減るのが、カルシウムとマグネシウム。

どちらも、元素周期表の左側にある。

これにより、脳の神経細胞は不安的になり、脳は不安感が暴走しやすくなる。


おすすめしたい食べ物は、小魚。

これなら、カルシウムとマグネシウムが同時にとれるので、一石二鳥だ。


人質に取られた被害者の方は、元気だと報道されているが、「だったら大丈夫」と安易に考えてはいけない。

一時的に、脳が興奮状態に置かれているので、元気に見える。

心の奥底でダメージが進行している可能性ある。

ご家族はもとより、同僚の方、地域の方みんなで、心のケアをサポートしてあげて欲しい。


元素の人体への作用について、詳しくは、「元素周期表で世界はすべて読み解ける」(光文社新書)をご参照ください。


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