
thank you伝道師 ポノ

私は
あなたから見たら
一人に見えるかも知れません
私の周りには
見えるものと
見えないものが
存在しているのです
手に触れられないと
寂しくなって
言葉を交わせないと
悲しくなって
ひとりぽっちのような気になる
それでも
私の心が信じている限り
私は一人でいることはありません
信じる限り
いつもそばで見守ってくれる存在が
優しく…厳しく…
いつもいてくれるから
目に見えないからと感じる寂しさは
試練なのです
目に見えないものを
信じていけるように
目に見える…
手を伸ばせば触れられる存在に
自分のすべてをゆだねて
自分を見失わないように
いつも自分で在り続けられるように
必要なメッセージを
受け取ることができるように
あなたを幸せにするのはあなた自身
ただそれだけのことが
惑わされやすいのは…
目に見えるものがすべてだと
信じきっている世界の
落とし穴なのかも知れません
一人の時間…珈琲を淹れながら
ふぅ~っとため息をつく
そんな時間もまた
自分を幸せにしてくれる時間
時間すらも味方だったと
気づかせてくれる瞬間
その時間…私は満たされているのです
いつでも心は自由に
空を舞う
いつでも願いは
何の束縛もなく
自由に空を舞う
私の気持ちが
大切なみんなのそばで
背中をトントン押すような…そんな感じで


