心を育てて…

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   これ








       thank you伝道師 ナースりんハートです。




   先日、姉からこのダウン本を渡されました本


母という病 (一般書)






   読むのが遅いので…

  まだ触りの部分までしか

  読んでいないのですがまる人 



     とっても大切なことが書かれています。


   子供は…絶対的に愛し、

  受け止めてくれる存在が必要だということは

  自分の体験からも

  たくさんの方のご意見からも

  想像に難くないこと。


   多くの場合、

  子供の心の基盤を作る存在は

  「母親」であることが多いです。


  
   特に1歳半くらいまでの間に、

   どれだけ愛着を持たせることができたかはてなマーク


    それは、

   安心感であり、

   そのまま受け入れられる体験であり、

   居場所と感じられることであり、

   いつも守られている…


   そぅ、子供が感じられるような体験を

   母親が子供に向けられたか…

  
   このことが後々の子供の心だけではなく、

   身体的、精神的な成長に影響するか…


   その重要性が書かれています。

  
   
   差別を受けた子供や、

   愛情という名の束縛を受けてきた子供、

   受け入れられていないと感じてきた子供…

  
   十分な愛着を得られないままに、

   育ってきた子供と母親の間には、


   絆が育まれない。


   親の望む「いい子」で、自分を偽って生きるか

   反抗という形…もしくは、

   悪いことをすることで自分の存在を確認するか

   他人を心から信用できず、

   努力に努力を課して、

   自分をいじめてしまうことになってしまうそうです。


   常に母親の愛情を求めながら、

   苦しみながら

   成長していくことになる。



    私もそうなんでしょうね。


    母親との確執を思うとき…

   何度も「許そう」「手放そう」と誓っても、

   顔を見れば、

   悲しくも、怒りのような感情が疼くのだから。


   そんな私の幼少の思いに母は無関心で、

   的外れな推測や、

   父親のせいにする言動で、

   傷をえぐってくるように思えてならないのです。


   

    まだ本を読み出したばかりで、

   最後まで何が描かれているのか…


   読むのが少しだけ怖くもあります。



    それと同時に、

   新しい何かを見つける手立てになる気がします。

   これもベストタイミング

   私のところにやってきてくれた本ですおんぷ




    今…私が感じているのは…、

   母親もまた、未熟な人間だと言うこと。



   不安や心配もありますし、

   全身全霊で子供を愛し、

   それをなんらかの形で伝え続けることは

   一人では不可能ではないでしょうか。。。



   精一杯の愛情を示したと思っていても、

   子供は別人格…同じように感じ取ってくれていると

   誰がわかると言うのでしょうか?

   そういった自分には分かり得ない

   母の苦悩を…

   これから私はひとつひとつ見つけて

   開放していくのだと思っています。




    それから、

   母親の存在が、

   子供にどれほど影響を与えるか?


   それを百も承知で、あえて思うのです。


   母親が何かの理由で不在だとしても、

   それに代わる大人の愛情を感じることができれば、

   母親に匹敵する効果が

   必ずあるはずだと。。。



  
    仕事や日常のあれやこれやで、

   毎日はあっという間に

   時を刻んでいきます。


   日課をこなすことすらも大変ですビックリマーク



    ほんの一瞬…一瞬砂時計でいい。。。

   「愛してるよ」

   「おまえが大事だよ」

   「大好きだよ」

   「絶対に守るからね」



   そんな言葉とぬくもりを伝えられたら、

   子供は無意識のうちに

   愛情というものを学びとってくれる…

   純真無垢な存在だと思います。


    できないことに焦点を絞らないで、

   できたことにまず目を向けて

   抱きしめてあげたい。

   
   失敗しても、

   道に迷っても、

   失敗に目を向けようとも、

   その子自身が問題ではないことをおさえておきたい。


    

    子供が選ぶことに、

   否定ではなく応援をしてあげたい。


   それが経験上、

   明らかに険しき道になるだろうとも…

   子供が選らんだ道を乗り越えてくれるよう信じながら、

   本当に必要なときに

   手を差し伸べられる親でありたい。。。


  
    私達がそれを成し遂げていくためには…

   子供を育て、接する人たちが

   純粋に子供を愛し、

   慈しめるような周囲の手助けが

   必要とされていると思うのです。


  
    それは子供に愛情を示すような、

   たった一言の感謝の言葉であったり、

   励ましの言葉であったり、

   受け止めてくれる態度であったり、

   笑顔であったり…


   いろんな方法が存在しています。


    私は「ありがとう」と言われたときに、

   パ~っと目の前に光がさした気がして、

   子供の話をちゃんと聞くようにしようと思えました。


    
    「よく頑張ってるね」と言われたときに、

   悩みも吹き飛ぶような気持ちになりました。



   優しい一言や、

   思いやりの心が、

   大人から子供へ…

   愛情のリレーに繋がる

   思うのです。



    心…大きく、優しく育てて…桜


   あなたの愛情が、

   子供へと繋がっていく…

   どんな苦難も乗り越えていける強さを

   子供は育んでいけるようになっていく。


   
    「母」という重みを

   いつも感じながら…

   笑顔のお水を注いでいきたいなって

   改めて思えました。


   
     この思いが、

    いつか母と私の間の確執をも溶かしてくれるだろう。


    私はその日を…学びながら待っているのです。


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不幸にする親 人生を奪われる子供 (講談社プラスアルファ文庫)














母がしんどい














私は私。母は母。~あなたを苦しめる母親から自由になる本























   


    


  
    


      

   



    



    



    

   
   


   

   



   

  

    


    
    












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