「法曹養成制度検討会議」修習生への経済的支援を論議
という項目に、こんな記事が。
日弁連からは、給費制の復活を求めつつ、今回の議論を踏まえ 『給費か貸与かといった二者択一の議論を超えて、実態にあった支援内容』で合意を求める等のコメントを行った。
(注:『 』は筆者が加筆)
(注:『 』は筆者が加筆)
給費制復活との関係では敗北宣言やろこれ。日弁の、給費制に対する正式見解と見てよいでしょう。でも、「4月に市民集会やれ。」というお達しが来ているようなので、いったいどっちなんですかと。給費制対策本部は名称を変更して「修習生経済問題検討本部」にするしかないんじゃないの。そして修習委員会に投げるほうがスマートだと思ってしまったけれど、そういう議論はないのかな。今度の日弁TV会議(僕は最後)でそのように投げかけようかな。