ここのところ子宮頸がんワクチン副反応で苦しんでいる方々から『治療を受けていても良くならない、むしろ悪化している。』という声を聞きます。

ステロイドパルスもVCGカクテルも…効かない。


希望の光が見えたと思っても実際に治療を受けてみると…(T-T)



あるサイトで、回復とは100キロで走っていたものが少しずつスピードが落ちて80キロになり50キロ…30キロというように進行しながらスピードはゆっくりになっていくもの。


100キロのものが急にストップとはならない。

症状は進行しながらもゆっくりとなっていくと書いてあった。


マグロちゃんがワクチンを打ったのは2011年8月15日が1回目。

もうまる3年。積極的治療を始めたのは今年の2月。



症状が落ち着いてきたかな…と思うと、ど~んと突き落とされるように症状悪化をしてきた。

去年の夏から冬にかけては本当にひどかった。

些細な光や音の刺激で全身の脱力、不随意運動、白眼をむいて声すら出せずにいた。そして解離。激痛が毎日マグロちゃんの身体を襲っていた。

今は、夜になると、熱感、不随意運動、痛みで昼夜逆転の不眠は今回が初めてで、また新たな症状かもしれない。

それでも去年よりはずっといい。

行きつ戻りつしながらでも少しずつ良くなってきてくれればそれだけで嬉しい。

今夜は足ではなくて腕、手首が痛むらしい。
取り合えず湿布を貼って丸まって剥がれないようにネットでカバー。

気休めだけど…。

マグロちゃんだけでなく多くの症状で苦しんでいる子供や女性達が行きつ戻りつしながらも少しずつ…少しずつ良くなってくることを願っている。

まだ自分に合った治療方法が見つからず苦しんでいる多くの被害者がいる。



お医者様のなかでも子宮頸がんワクチンの被害、副反応を認めてくれて、検査治療をしようと医療体制を整え、動いてくれているお医者様もいる様です。

それでも、全然追い付かないペースで被害者が増えて来ています。

もっともっと多くの医師のかたが分野を超え、力を合わせて被害者に向き合っていただきたい。

みんな、治療法を求め探し歩いています。







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