キミの声 | 旭陽のブログ 別館

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2023.11.2
長年使用していたHNを変えました。

2022.10.2?
突然、
元宝塚星組男役スターの
七海ひろきさんのファンになりました。

誰かのファンになる時、
なぜかいつも突然なんです…

嬰児(みどりご)の 母の乳房を 慕うよに
           汝の声を 恋求むる

知らぬ間に 虜にさせる 汝(な)の響き
        媚薬のごとく 人を酔わせる

なにげなく ささやく音さえ 愛おしい
        知ってか知らずか 嵌りこんでる



かつて、5人のハーモニーが好きでした。
それぞれ個性の違う声が重なり合って、響きあう。

きっかけは「千年恋歌」でした。
それからも、TaxiとかStand by Uとか静かなしっとりした曲が好きでした。

5人とも好きだったけれど、ジェジュンが頭ひとつ出ている感じでしたね。

ジェジュンの華のある声がまず気に入りました。
透き通って美しく、儚げで・・・。
ジェジュンを一言で言うとですよね。

ジュンスは、いつも全力投球な感じが心地よい。
ハスキーで魅力的な声です。
ダンスでも歌でも常に力いっぱい。でも、疲れさせるような力みじゃなく。
歌唱力も安定していて、いつも安心して聞いていられます。
どなたかが言ってましたが、ジュンスを一言で言うとですよね。

では、では、吾がゆちょん君はというと・・・
甘さもあるが、うーんと甘い声というわけでもなく、エロいんだけどものすごくセクシーというわけでもなく・・・不思議。
あきさんは内蔵に届く声とおっしゃってましたが、私の場合は、受容体を目覚めさせる声なんですね。

聞こえてきた声が沁みこむというより、受容体が必死に取り込みに行く感じ。欲してます。

ゆちょんのソロを聞きながら、一言で言うとしたらなんだろう、と考えました。
物語ではないかと思いました。

ゆちょんの独特の歌い方とも関係するのでしょうが、声自体に物語性を感じます。

ゆちょんが特徴的なのは、言語によっても印象が変わること。
ジェジュンとジュンスはそういうことはない(と思ってる)のですが、ゆちょんの場合は英語は大人びて、韓国語は甘く、日本語だと若い(幼さが漂う)。
つまり、ゆちょんは深い!


ということで、最近ゆちょんのソロにはまってます。
毎日聞いてます。

最近まで、ソロはほとんど聞きませんでした。
ジェジュンが好きだった頃も、ソロはあまり良いと思わなかった。
物足りなくて、ハーモニーの中でこそ彼の声は引き立つと思ってました。
当然、他のメンバーのソロは興味がわかず・・・

ところが、ゆちょん堕ちしてから、どの曲を聴いていても、自然にユチョンの声を拾おうとしている自分。
なかなか出番のない曲だと、フラストレーションが溜まることに気づき・・・

5人→3人→2人→ソロ というふうにつべ漁り。

一番のお気に入りはこれ↓

 



ゆちょんのお気に入りの曲なのかなぁ、と思って(情報不足、物知らず)調べてみたらこの方がもともと歌っている曲らしいな、と。↓



ご本家はさすがの貫禄ですね。
完成されている。

ゆちょんは、まだ伸び代を感じる。
未完の魅力。
今歌ったら、また違った感じなんだろうな、と思う。聞いてみたいです。


これも好き。↓



こんなのも見つけた。

ユチョンのアカペラは2:52あたりから



動画の貼り方が分かったからといって、貼り過ぎですよねにひひ



動画お借りしました。