堺の工場で溶解炉爆発か けが人複数の情報 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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溶解炉爆発:堺の工場で4人負傷…1人は心肺停止
毎日新聞 2013年04月09日 12時03分(最終更新 04月09日 14時11分)


爆発があった「日本伸銅」の工場=堺市堺区で2013年4月9日午前11時48分、本社ヘリから小関勉撮影
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 9日午前11時ごろ、堺市堺区匠町の金属製品製造業「日本伸銅」の従業員から「工場の溶解炉が爆発した」と110番通報があった。堺市消防局が現場に駆けつけ、溶解炉の火は約1時間後にほぼ消えたが、男性従業員4人が負傷。このうち35歳男性が心肺停止状態で、54歳男性も全身やけどの重傷を負った。他の2人は軽傷。大阪府警堺署や同消防局が原因を調べている。

 堺署によると、爆発があったのは鋳造工場の溶解炉。当時は銅と亜鉛を溶かす作業をしていた。炉に水が流入して爆発した可能性や、炉から漏れた銅が周囲の電気コードなどに付着して爆発につながった可能性があるという。爆発で溶解炉1基が焼損し、付近の天井約30平方メートルが焼けた。

 同社のホームページによると、同社は従業員約200人で1938年に銅製品の製造メーカーとして創業。工場ではコンピューターやオーディオ機器のコネクターに使う銅線などを製造している。

 爆発当時、現場に117人の従業員がいた。日本伸銅の社員は「状況を確認中で、今は分からない」と語った。近くの工場の男性従業員(28)は「火事だ、と叫ぶ声が聞こえ、外に出ると、ものすごい煙が一帯を覆っていた。やけどを負った複数の男性が担架で運ばれた」と話した。

 現場は南海本線堺駅の北西約2.5キロで、臨海工業地帯の一角。


堺市の工場で爆発 4人けが
4月9日 12時21分


9日午前11時ごろ、大阪・堺市の銅を製造する工場で爆発があり、消防によりますと、男性作業員4人がけがをし、このうち1人が心肺停止の状態だということです。

9日午前11時ごろ、大阪・堺市堺区匠町の「日本伸銅」の工場で爆発があったという通報が、警察と消防にありました。
消防によりますと、銅を製造する溶解炉が爆発し、これまでに男性作業員4人がけがをしていて、このうち1人が心肺停止の状態となっているほか、1人が全身にやけどを負っているということです。
また、ほかの2人のけがの程度は軽いということです。
「日本伸銅」のホームページによりますと、この工場では銅や加工品を製造しているということです。
工場の向かいにある事務所に勤める男性は、「工場の敷地から白い煙が上がっているのが見えるが、炎などは見えない。爆発のような音には気付かなかった。こちらに避難の指示は来ていない」と話していました。
消防が消防車など18台を出して消火活動に当たるとともに、警察が爆発の原因などを調べています。



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