短歌は好きだけれど、読むのは割合苦手で歌人にどんな方がいるのかほとんど知りません。俵万智さんぐらい。
林 望先生の本で絶賛されていたこの本をまず読みました。

濃厚な性愛描写がばっちりのちょっと地下鉄やバスの中で読むのは赤面物の短歌集です。
そして、これ次はこれ

文字通り、あま~い恋の歌。若ものの恋って感じです。
今日読んだのは、これ

私に一番しっくり来るのは、今のところこれでしょうか。
幸せ満開ではない、ちょっと悲しい女性の風景。
林あまりさんのファンになったかも

しかし・・・、俵さんといい、林さんといい、北川悦吏子さんといいみんな私と同い年か、ひとつ違い。信じられん・・・(若いというか、色っぽいというか・・・)