写真週刊誌「FLASH」取材!中学・高校時代の懐かしの街を探索! | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし
2013-03-09 11:11:56

写真週刊誌「FLASH」取材!中学・高校時代の懐かしの街を探索!

テーマ:雑誌に登場中!【吉田たかよし】
写真週刊誌「FLASH」取材!中学・高校時代の懐かしの街を探索!

今日は、写真週刊誌「FLASH」の取材を受けた!

といっても、スキャンダルでも、不祥事でもなく、楽しい企画記事!

誤解しないでね!


記事の内容は、発売後のお楽しみだが、写真撮影で、卒業以来、30年ぶりに、中学・高校時代に放課後にたむろしていた店に行った。

神戸市東灘区の岡本というところ。

学校があったのは、魚崎という、とっても庶民的なエリアなのだが、ほんの10分ほど歩いて岡本まで行くと、いかにも六甲山の麓って感じのコジャレた街。

本当かどうかは知らないが、当時は、岡本が日本で最もケーキ屋さんが密集している街だということだった。

といっても、ケーキが目当てではなく、美人が多いというウワサがあり、男子校の我々は、つい、足が岡本に向いたものだ。


街を歩くと、30年前の思い出がフラッシュバックし、少年の心が戻ってきたよう!

なんだかドキドキして、すれ違う女性が、当時と同じように、みんな美人に見えた!


もうひとつ、驚いたのは、町並みが、何から何まで、小さく感じたこと。

「この路地、こんなに細かったっけ?」

「このビル、こんなに低かったっけ?」


この30年の間に、日本は、路地が広くなり、建物も高層化した。

気づかない内に常識が塗り替えられ、それに合わせて、記憶も無意識の内に更新されていたわけだ。


こうした作用は、眠っている内に行われている。

論文で読んでいた作用が、自分の体験で実感できたことは、ちょっと感激!