震災のあったこの日に…

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      thank you伝道師 ナースりんウインクです。





   今日は3月11日…2年前のあの震災のあった日。

  ざわつく心は…何を言いたいのかな緊急

  悲しい記憶、辛かった記憶…。

  実際に被害に遭われた方々のことを思うと、

  体験していない私がざわついてどうする?

  そんな気持ちもありながら…

  抑えられない感情の高揚があります。



   この大きな震災は、

  私達に多くのことを教えてくださいました。



  命の尊さ、家族の絆。

  繋がり合うことの大切さと必要性。

  乗り越えていく勇気と強さと…弱さ。

  自然の威力。

  私達が変わらなければならないことを、

  まざまざと見せてくださいました。


   そのお陰で、

  私は本当の優しさとは何だろう…

  今までも考えていたことを、

  より具体的に考える機会をいただきました。


   
   遠くから祈り、

  遠く離れたこの地からできることを

  行動にうつしていくことも、

  
  ただ何かできないか?と足踏みしている…

  今もまだありますが、

  それでも少しずつ動こうとしています。


   感謝…犠牲になられた方々が、

  身を持って教えてくださったこと…

  私達はすぐに忘れてしまう。

  体験し、心の痛みを我がものにしなければ、

  すぐに他人事と化してしまうのです。




   この震災は…

  今までのたくさんの自然現象による被害と共に、

  さらに深く胸に刻み込まれました。


  震災を体験された方々、

  お亡くなりになられた方々が身を持って

  これから生きていく私達に教えてくれたことは、

  「愛」そのものなんですね。


  

   心がざわざわと高揚してくるのは、

  その気持ちに応えたい…思いがフツフツと

  湧いてきたものです。


      どう表現したらいいのか…

  
    すべてにありがとう…なんです。




   辛い思いをされ、苦しい思いをされて…

  それでも歯を食いしばって、

  残されたものとして

  一生懸命に生きる姿。


  
  テレビでインタビューを受けられている姿を見て、

  本当に感動します。



  私達がアタリマエだと思っていることは、

  すべて…すべて恩恵の上にあること。


  アタリマエこそ、

  幸せの象徴だと私達は知る「時」

  迎えているのですね。



   震災のあの日

  …至るところで、

  様々なドラマがありました。


  それを、私達は間接的にテレビなどで

  震災に遭われた皆さんの心に寄り添い、

  共感しながら…

  今の自分について考えています。


  
   ありがとうございますアオキラ

   
  
   震災を体験していない者たちが、

  気づき、学び…お互いに手を取り合う大切さを

  早急に感じあって

  助け合って生きていかなければ…


  このような教えを得るために

  またどこかで自然が

  望むと望まざるに関わらず選ばれた場所で

  脅威を奮うように感じます。



   犠牲になられた方々は光そのもの…。

  尊敬しています。

  お会いしたことはないのですが、

  大きな、大きなことを教えてくださいました。



   私達のために…地球のために…未来のために。。。



  生きている私達にできることを、

  私はいつも考えていきたいと思っています。



   小さな力しかなくて、

  苦しみ、頑張ってる皆さんのお力にはなりきれていません。

  ですが、いつもいつも皆さんの笑顔を

  願わずにはいられません。



   亡くなられた方々の輝く光を

  しっかと見つめていきたいと、

  強く感じました。





    ~震災があった日に寄せて…~




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