追記(2012/1/15)
TweetDeck は2011年5月に Twitter に買収され、2011年12月のバージョンアップで大きく変わり、当記事の内容はピント外れとなりました。
TweetDeck は Twitter に買収されて大幅に変わりました
このまま記事は「歴史」として残しておきますが、現状と違う部分もある点をご了承ください。
TweetDeck は2011年5月に Twitter に買収され、2011年12月のバージョンアップで大きく変わり、当記事の内容はピント外れとなりました。
TweetDeck は Twitter に買収されて大幅に変わりました
このまま記事は「歴史」として残しておきますが、現状と違う部分もある点をご了承ください。
ツイッターのクライアントソフトで人気の「TweetDeck」が最近のバージョンアップ(v0.34.2)で「Global Filter」機能を追加しました。
※ TweetDeck 画面右上の「Settings(スパナのアイコン)」をクリック、
開いた画面左のメニューから「Global Filter」を選択します。
この設定を使うと、TweetDeck で作ったすべてのカラムに表示された全ツイートを対象に、表示させないようにフィルターをかけてくれます。
・From people (@ではじまる ユーザーID を指定)
・Containing words (ハッシュタグや NGワードを指定)
・From sources (「API」など、特定の発信ソースを指定)
・Containing words (ハッシュタグや NGワードを指定)
・From sources (「API」など、特定の発信ソースを指定)
「非表示」にするだけなので「Clear filters」でフィルターをクリアすれば、再度、表示されるので安心して使えます。
3つの項目のうち「From sources」だと、たとえば「API」と指定すれば、多くのボットは発信ソースが「API」なのでボット封じにも使えます。
@gonta56 ツイートがどのクライアント経由で送られたかは、公式サイトでは「via web」「via HootSuite」「via TwitBord iPhone」のように表示されます。それが「via API」になっているとボットの確率が高いです。 #kohmitweet
早速、私はフォローミー関連のハッシュタグ( #followmeJP )やスパム的な投稿で困っていたユーザーIDで設定、ちゃんと機能していることを確認しました。
この機能、私が愛用している HootSuite でも採用して欲しいところですが、それよりもツイッターの公式機能として採用して欲しいです。
@myon_kimamani 正直、Global Filter のような設定をアプリごとに設定するのは面倒なので、ツイッターの基本機能として全面的に採用して欲しいです。 #kohmitweet
まさにツイッターは発展途上という感じです。