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新しい弘道館ガイドの試み@KIBOW水戸

昨年のKIBOW水戸でプレゼンした、「弘道館×偕楽園語り部プロジェクト」の活動で、

新たなオファーをいただきまして、6/9(土)に弘道館のガイドを担当しました!

今までとは違った方法でのガイドとなり、僕らにとっても幅が広がる素敵な機会となりました!

 

 

今回は、水戸市出身シンガーソングライターの磯山純さんからの

嬉しいご依頼有難うございます!

 

この日は、磯山純さんが、水戸京成ホテルでディナーショーを行うということで

その参加者向けに、楽しんでいただけたらと、ホテルから徒歩5分の

弘道館をガイドさせていただきました。

 

 

普段は、参加者と一緒に歩きながらガイドをして回るのですが

今回はなんと参加者60名・・・!

遠くは大阪、兵庫からも参加していて、磯山さんのファンの広さに驚きます。

 

ただ、さすがにこの人数を一度にガイドできませんし

時間は60分と限られていたし、

何より僕らのガイド以上に磯山さんのガイドがあるからこそ

この企画の価値が上がると思い、普段とは違う方法を模索した結果・・・

今回は、20人3班にわけて、それぞれの班が弘道館内をめぐり

案内ポイントごとにガイドメンバーが待っていて説明をする

というスタイルで、初の試みでした。

磯山さんには、弘道館の肝である「弘道館記」についてを

お話頂くようお願いしました!

 

 

今回のガイド内容は、

チェック弘道館って?(いつ、だれが、何のために?)

チェック尊攘は尊王倒幕ではなく尊王敬幕

チェック天下を取るためではなく、国を守るため

チェック弘道館記に刻まれた斉昭の人づくりとは

チェック農人形に込められた想いと今とのつながり

チェック展示エリア(自由見学)

といった、ショートバージョンでお届けしました。

時間の都合上、細かいところや、種梅記については

やむなく割愛をしてしまいましたが・・・・

斉昭の人柄、人づくり、国づくりについては

しっかりお伝えできたと思います。

 

ファンの皆さんは、僕らのガイドを楽しみながらもとても熱心に聞いてくださっていて

「そんなに真剣に聞かなくても~(汗」とすごく緊張したガイドとなりました(笑

最後は、「有難う」「面白かった」という感想とともに大きな拍手もいただき

ガイドはもう感無量でございました。

 

暑い中参加された皆さん、有難うございました!

 

 

 

そういえば、弘道館の敷地裏から抜けられる道ができていましたね!

これで、ぐるりと回らずに、孔子廟に行けますね!

ただ、ここは出口専用の一方通行なので、一度出たら中に入れませんので要注意です。

 

 

 

ガイドで農人形の話をしたら、無性に吉原殿中が食べたくなり

近くのお菓子屋さんでさっそく購入。んー美味しい!

地方で起業するには?vol.1 「偶然を演出する」「好きに没頭する」

昨日は、ワグテイルで行われた、

「地方で起業するとは? vol.0」に参加してきました。

 

 

起業のイメージは、新しい商品やサービス・技術を提供して儲けたり

社会課題をビジネスの力で解決することでしたが、

同世代の起業はどういう風にやってきたのか、どんなものを提供しているのか、

また、起業する上でどんなマインドを持ったらよいのか、

を知りたく、参加してきました。

 

登壇者は、Tsukuba Place Labの堀下さん

そして、あしたの学校第7期生であり、「茨城移住計画」の菅原さんです。

前半はお二人の取り組みと、大切にしている考え方、

後半は、フロアーから質疑を集め、それについて二人の視点で

話を展開していくという、実に臨場感がある、楽しい時間でした。

予定調和的でないからこそ、二人の、この場の素が伝わってきます。

 

 

堀下さんが手掛ける、TSUKUBA Place Labは、

多様でカオスな場をつくり、そこで「偶然を演出する」ことで

意識的にイノベーションを起す取り組みをされています。

そこで年間300回以上のイベントを行ってきた場づくりとしての起業の話は

今後の取り組みに使える考え方や方法をたくさんあり収穫大です。

 

菅原さんは、「人の導線、流通網をつくるのが好き」という自身の強い興味のもと、

「茨城移住計画」でスポーツ移住を今後展開していきます。

「本を読む、人に会う、旅に出る」という自身のコンセプトと

茨城移住計画の取り組みの話から、起業前にやっておくことの話、

そして、自分軸を持つこと、一番エネルギーを持っている「没頭」できることが

起業の上で大切なマインドになることを伝えていました。

 

 

二人に共通しているのは、

自分が楽しいと思うことを、ブレずに、好きな仲間とやっていること。

 

堀下さんは、「住みよい環境に住みたい」

「誰もがやりたいと思ったことに挑戦できる社会でありたい」

ということをまさに体現しているし、

菅原さんも、「自分軸をもって、自分が好きなことに、仲間と一緒に没頭する」

ということをこれから体現しようとしています。

 

 

地方で起業することは、東京よりもハードルが低い、というお話もありましたが

気になるのは、やはり、資金・収入面。

しかし、お二人は、意図してか、そこに関してはほとんど触れず、

あまり心配していないし、とりあえずやってみて、なるようになる、

みたいな感じだったのが、起業への一歩を踏み出しやすくする上でも

実は大切なマインドなのかな、と思った時間でした。

 

 

旅行会社・メディア関係者対象モニターツアーで偕楽園ガイド

 

今日は、千本桜プロジェクトの稲葉先生からのご指名で、

「発掘!ディープいば旅

 日本に見る水郷の里茨城モニターツアー」

にて、偕楽園のガイドを担当させていただきました。

 

 

モニタツアーは、

学生対象の観光プランコンテストで最優秀賞を獲得した、

稲葉先生率いる清真学園高等学校の「水」をテーマにした

ツアープランに合わせて、偕楽園では、吐玉泉・玉龍泉

千波湖を盛り込んだガイドとなりました。

 

 

今回は、これまでの観光客向けではなく、

旅行会社やメディアの関係者向けということで

プロの目線でガイドを”評価”されるわけなのですが

熱心に前のめりに、リアクション多めに聞いてくださり

嬉しいことに大好評!

「個人的にもガイド頼めるの?」

「無料でやってるの?お金とれるよ」

「雑誌で記事にする時、”あしたの学校”って記載していい?」

と過分な感想・評価をいただき楽しいガイドとなりました。

 

 

今後も国内最大手の旅行会社とのコラボを予定しているので

イベントだけではなく、団体・個人の旅行者向けに

案内できる仕組みを用意していこうと思います。

体験型・参加型のプログラムも充実させたいなぁ。

(そういえば、そういうプログラムって情報まとまっている

 ところあるのかな?)

 

合せてガイドできるメンバーもさらに増員していきます。

学生ガイドもどんどん増やしたい!

ゆくゆくは、ガイドのHPを開設して、そこから予約ができ、

全国からの旅行者に対応できる案内人集団を目指します。

夜梅祭で偕楽園ナイトウォークガイド実施!

\夜梅祭で偕楽園ナイトウォークガイドやります/
 


 
2009年から担当している夜梅祭での
偕楽園ナイトウォークは、おかげさまで、
今年で10年目となりました!
 
今年も、3/10(土)に開催される夜梅祭にて
偕楽園ナイトウォークを実施いたします!
 
  夜梅祭2018
  http://www.mitokoumon.com/yoruume/
 
 
偕楽園ナイトウォークでは、好文亭表門からの歩き方として
偕楽園の設計思想である「陰陽思想」に基づいて
園内をガイドして巡ります。
 
偕楽園を設計した徳川斉昭公とはどんな人物なのか、
どのような想いを込めたのか、園内に施された工夫とは何か?
偕楽園を歩く上でぜひお伝えしたいことを
ガイドに盛り込んでいます。どうぞお楽しみに♪
 
さらに!
今回は、江戸時代、水戸の産業を支えた水府提灯を手掛ける
1865年創業の鈴木茂兵衛商店さんが作成した提灯片手に
ガイドを行います。堅牢、質実剛健と言われる提灯と
現代のデザインとの調和もぜひご堪能ください。

 


 
 
偕楽園ナイトウォークガイドは、
おかげ様で毎年好評いただいておりまして、
17時の受付開始から、早い時で15分で満席となります。
今年は、確実なガイド運営を目指すことから、
実施回数をこれまでより回数を減らして実施します。
楽しみにしてくださっている皆さまには
少々がっかりさせてしまうかもしれませんが、
満足のいくガイドを目指して案内させていただきます。
どうぞ楽しみにご来場ください。
 
ナイトウォークガイドの詳細については
以下の通りです。
 
 
★偕楽園ナイトウォークガイド★
 
「偕楽園の本当の入口、表門からめぐる。
 水戸の歴史・文化にふれるガイドツアー!」
 
○日時○
 平成30年3月10日(土)18:00~(受付17:00)
 
○ルート○
 表門➡一の木戸➡大杉森・孟宗竹林➡吐玉泉
 ➡好文亭中門➡芝前門➡偕楽園記碑 
 
○出発時間○
 18:00 18:20 18:40
 19:00 19:20 19:40 20:00
 計7回
 
 ※希望時間の引換券(無料)を好文亭表門内側
  受付テントにてお受取りください。(受付17:00~) 
 ※ガイドは各回40分程度です。
 
○受付○
 17:00より、好文亭表門内の
 ナイトウォークガイド受付テントにて
 整理券を配布いたします(先着順)
 
 参加希望の時間のガイドでお申込みいただけます。
 ご希望の時間が満員となっている場合は
 申し訳ありませんが他の回での受付をお願いします。 
 ※受付で、お名前・市町村等名簿に記入いただきます。
 
○その他○
 ・定員になり次第受付を終了いたします
 ・整理券に開始時間が記載してありますので
  5分前に受付テントにお集まりください
 ・開始時間にお見えにならない時はキャンセルとみなします
  その際は、他の回への振り替えの参加はできませんので
  ご了承願います。
 ・夜のガイドのため、足元が暗くなっております。
  段差、坂道、だけでなく、雨でしたが滑りやすく
  なっていますので歩きやすい靴でお越しください。
 
 
 
夜梅祭2018
http://www.mitokoumon.com/yoruume/

【和楽器バンドファン向け】4/29(土)・30(日)弘道館ガイド[無料]

 「あしたの学校」では、弘道館事務所の協力のもと、和楽器バンドの公演で水戸市を訪れるファンの方々向けに、4/29(土)・30(日)に、弘道館ガイドを実施いたします。

 

概要および申込みについては以下の通りです。

 

◆概要◆
 和楽器バンドのボーカル鈴華ゆう子さんが、2016年6月に行われた日光東照宮御鎮座四百年記念の単独公演の中で、詩吟「弘道館に梅花を賞す」を披露しました。その際、茨城県水戸市出身であることや、徳川斉昭公の書いた詩を小さい頃から一番多く吟じてきたことなどを語り、来場者やDVD鑑賞者に、水戸や弘道館を印象付けました。
 そこで、4/29(土)の公演で水戸に訪れてくださる皆さまに、和楽器バンドのボーカル鈴華ゆう子さんが小さい頃から慣れ親しんだ弘道館をガイドいたします。
 ガイドでは、斉昭書の「弘道館に梅花を賞す」を始め、弘道館やその創設者徳川斉昭公の想いに触れ、鈴華ゆう子さんのルーツの一部をたどっていきます。
 ぜひ、公演の前後、鈴華ゆう子さんの慣れ親しんだ弘道館に足をお運びください。
なお、ガイドの人数等に限りがあることや、一般の来場者もいることから、人数を制限してのガイドとさせて頂きますことをご理解、ご了承くださいますようお願いいたします。

 

◆内容◆
 弘道館の敷地および弘道館内のガイド 約50分
 ○正門
 ○対試場 ※撮影ポイント:「弘道館に梅花を賞す」の説明版
 ○正庁玄関
 ○正庁正席の間 ※撮影ポイント
 ○至善堂
 ○斉昭書「講道館庭中梅花」=「弘道館に梅花を賞す」※撮影ポイント
 ほか

 

◆スケジュール◆
 4/29(土)[第1回]10:00~10:50
       [第2回]11:00~11:50
       [第3回]12:00~12:50
       [第4回]13:00~13:50
       [第5回]14:00~14:50
 4/30(日)[第1回]10:00~10:50
       [第2回]11:00~11:50
       [第3回]12:00~12:50
       [第4回]13:00~13:50
       [第5回]14:00~14:50

 

◆人数◆
 各回5名 合計50名(29日25名、30日25名)

 

◆ガイド対象者(申込みが可能な方)◆
 4/29(土)茨城県民文化センターでの公演チケットをお持ちの方
 ※当日、チケット(および半券等)のご提示をお願いすることがあります。
 ※申込者多数の場合は、抽選により決定いたします。

 

◆特典◆
 ガイドに参加いただいた方には、弘道館の梅の押し花を入れた、
 「弘道館に梅花を賞す」の詩および大意を記載したしおりをプレゼント
  ※梅の時期を過ぎてしまっているため、梅の押し花に変えさせていただきます。

 

◆申込み締切り◆
 4/19(水)23:59

 

◆ガイド決定のお知らせ◆
 4/22(土)12:00(予定)
  ※申込みの際にご提供いただいたメールアドレスにお知らせいたします。
  ※申込者多数の場合は、抽選により決定いたします。

 

◆申込み方法◆
 以下の申込みフォームから、希望の日時を選択し、必要事項を入力してお申込みください。
 https://goo.gl/forms/jkPF9WNgR3mNXS7p2

 

◆その他・注意事項◆
 ※お一人様1枠となります。お友達の方の分は予約できませんのでご了承ください。
 ※複数のお申込みは無効となります。
 ※当選した方は、当日、受付の際に4/29(土)の公演チケットのご提示をお願いすることがあります。

 

◆問い合わせ先◆
 あしたの学校 職員室
 ashitanogakkou☆gmail.com

 ※☆を@(アットマーク)に変えてお送りください。

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