昨晩、念願のDinner in the Darkへ行ってきました！


日本でも体験できる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の発祥の地である

ハンブルグでは、なんとDinner in the Darkを行っているのです。

そう、つまり・・・・

暗闇の中でのディナーを楽しむというのです。



英語でのガイドを頼んでたのですが、

英語が話せるガイドであって、説明はみんなドイツ語。



見えない上に、言葉が分からない。

こんな体験は、めったにできないですね。

私は一緒に行った友人のサポートが、本当に頼みの綱でした（汗）



「ダイアローグ・イン・ザ・ダーク」を体験した方なら分かると思うのですが、

普段物静かな人であっても、暗闇の中では会話が多くなるのですが、

その会話がぜーーーーんぶドイツ語。

そして、黙っていると「私」という存在が暗闇の中で存在しなくなっていく

のを感じます。そんな感覚を楽しんでみたり、あえて英語で話しかけてみたり

ガイドの手を掴んでみたり。とにかくTRY!TRY!TRY!

（ガイドはいそがしいようで、すぐに手をふりほどかれちゃいましたが）




また、暗闇の中で、自分のグラスに水を注いだり、

ナイフとフォークを使ったり、これが意外にできるもんなんですね！

なんとビール代の支払いだってできてしまったんですもの！！！

この時、ちょっと意地悪してユーロではなく、日本円の紙幣を出しちゃおうかな？

と思ったのですが、一万円札か、千円札か見分けがつかなかったので、

結局ユーロを出しちゃいました（笑）



最後に、何を食べたのか料理が並んでおり、答え合わせ。

本当に面白い体験できました。