《全国ワイヤーママグループによる東北支援の特徴》

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三重県、サイコー！！

赤福餅はホンマに旨い！！　
※この叫び、あんまり意味ありません。





▼続きまして３番目に歴史の古い
ワイヤーママ熊本県版！

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熊本県、サイコー！！

熊本城は名城！！！　
※この叫び、あんまり意味ありません。





で、本部の徳島として何が嬉しいって、
各県のワイヤーママごとに、
東日本大震災への支援物資を、
各県の読者から集めてくれていること！！！！！


▼ワイヤー三重では絵本やオモチャなど。




▼ワイヤー熊本では、乳幼児用グッズなど。



このブログ読者様ならご存じの通り、
われわれワイヤーママグループは、
東北に唯一あるワイヤーママ秋田県版を通して、
被災地に直接このような支援を続けてきました。

http://ameblo.jp/takepi/entry-10849379012.html



この支援は、
決して徳島と秋田の２県だけでは無理です。

まして秋田県内は、
宮城や岩手からの避難者も多く、
あまり県内の物資不足にしても本末転倒です。


そこで今回、立ち上がってくれたのが、
西日本のワイヤーママ各県代表


東北で頑張っているワイヤー秋田社長・カズ菌さん の
行動に打たれ、うちの県でも少しでも力になりたいと、
上記のように物資集めをしてくれる県もあれば、
チャリティーイベントを開催してくれたり、
イベントを開催してそこで物資を集めてくれたり・・・・・。



このように、
全国ネットワークの利点を活かした、
われわれワイヤーママグループの
今回の支援には、以下の５つの特長があります。


①秋田県スタッフが現場からリアル情報を発信
ワイヤーママ日本最北端のフランチャイズで、
東北で唯一死亡者がいなかった秋田県内で
運営している『ワイヤー秋田』スタッフが、
実際に“どこの避難所に何が足りないか？”を、
タイムリーに徳島のワイヤー本部に情報を送ってくれました。

②スピード重視の乳幼児に絞った支援
ワイヤーママ本部の我々ワイヤー徳島からの支援金や、
秋田県内の読者ママから直接、物資を集め、まず第一弾を、
震災から８日後というスピードで、宮城県仙台市の避難所に、
ワイヤー秋田スタッフが直接トラックを運転し、
オムツ、ミルク、ほ乳瓶、生理用品、おしりふき等を渡しました。
その後もアスティ徳島の【チャリティー親子イベント】で、
大型ダンボール箱１２箱を、秋田に送り、すでに、
福島県いわき市、相馬市、気仙沼市、石巻市に、
これまたワイヤー秋田スタッフが直接持って行きました。

③全国ネットワークをフルに活用
ワイヤー徳島だけではなく、全国ネットワークを駆使し、
ワイヤー熊本・ワイヤー佐賀・ワイヤー三重・ワイヤー山口にて、
物資を集めたり、チャリティーイベントを開催したりしています。
つまりは、秋田県内や徳島県内だけで物資を集めたくないのです。
なぜなら、徳島のドラッグストアでも一時、
オムツや粉ミルク不足に陥りそうになっていました。
いくら支援のためとはいえ、県内の物資を買い込みするのは本末転倒です。よって、全国各地のワイヤーママ(幸いにもワイヤーは西日本に多いですから)で、各自に集めてもらうだけでなく、一回だけ徳島からドカーンと送るのではなく、徳島の次は熊本、熊本の次は三重、三重の次は山口・・・
と、時間差で永続的に支援してゆきたいのです。

④日々、変わってゆく必要物資に対応
とにかく、ワイヤーママ秋田県に寄せられた情報により、
“今本当に必要な物”を集めています。実際のところ、震災から１ヵ月経ち、ミルクやオムツなどは全国から大量に届くようになってきています。
現在、他県でメインで集めているのは【子供たちの心のケア】の物資・・・
つまり、絵本・塗り絵・色鉛筆・クレヨン・おもちゃ等を集めています。
また復興が近づいてきた数ヵ月後には、直接、われわれ徳島の
バルーンアートチームが保育園や幼稚園に行こうと秋田スタッフと相談しております。

⑤ＷＥＢや誌面でリアルタイムに報告
そして、それらを自治体に送るのではなく(自治体に送った場合は、何がどこに送られたかなどは、せっかく持ち寄ってくれた読者にはあんまりリアルには伝わりません。ただし自治体に送るのがダメだと言っている訳ではなく、こういう支援は、民と官が、あらゆる方向からしないと、特に広範囲すぎて追いつかないということもあるのです)、ワイヤー秋田に送って、そこから必要な場所に支援し、それをブログやＨＰなどで、常に公表しております。
※例・・・たとえば、先日、南相馬市に贈った秋田スタッフからの報告はコチラ↓
http://ameblo.jp/wirechie0822/entry-10858659681.html




－－－ということで、
文頭に戻りますが、
今回の｢ワイヤーママ大分県版・創刊｣が。
なんで今まで以上に嬉しかったかというと、
またこうして新しい仲間が増えて、
何かがあった時の支援を拡げられるぞ！！と、
まさにぴったりのタイミングで思ったからです。

もちろん、ワイヤーという事業はビジネスです。