胸を熱くした「TOMODACHI」作戦 | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

今日は暖かな一日でしたね。朝から成田空港まで出かけてきましたが、車の中は汗ばむ陽気でした。


今回の震災を通して、感動するエピソードなどが沢山ありましたが、今日は米軍の記事に注目しました。


仙台の海岸にARIGATO、読んだ米軍感激 (以下読売オンライン記事より)


東日本大震災で水没した仙台空港の復旧を支援した米空軍第353特殊部隊のロバート・トス司令が15日、沖縄県嘉手納基地とワシントンを結んだ電話記者会見で、被災者が海岸にマツの木で「ARIGATO」の文字を作って米軍に感謝を表してくれたと明らかにした。


 トス司令が3日に上空から見た文字は、長さ6~9メートルほどの木を並べたものだったという。同部隊は自衛隊と共に滑走路のがれき撤去や臨時の航空管制などにあたり、輸送機で水や食料も運搬した。


 司令は支援を振り返って、「驚いたのは、自分たちも被災しながら日夜復旧に努める日本人の姿だった。ありがとうは日本の人々に言いたい」と話した。


今回の震災の復旧のために、「トモダチ作戦」と称して、在日米軍が大規模な復旧の支援をして下さっている。最大時は、陸海空で1万6千人が投入されたそうです。


日本人と同じ気持ちで、命がけでたちあがってくれている姿に胸を熱くしました!


一部の沖縄の新聞社では、売名行為だとか火事場泥棒などと揶揄する記事もあるようです。


ただ、今回の件を通して間違いなく日米同盟が強固なものとなり、同盟関係が日本にとっても必要不可欠なものという認識を新たにしたのではないでしょうか。


多くの外国人が日本を捨て、故国に帰る中、異国の地で日本を愛し、自己を犠牲にして投入する姿に感動しました。


P.S教会からもボランティア活動で、現地で兄弟姉妹が活躍しているそうです。NHKの朝の情報番組「あさイチ」でも、アナウンサーと共に活躍する兄弟姉妹が映っておりました。日本の復興のために頑張っておられる姿に感謝ですね。


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