皇室のまつり という冊子をご紹介させていただきました。



前回のエントリーでも申し上げましたが

主権は、「国体」にあり

国体こそが主権者です。

天皇陛下も国民も、主権者ではありません。


これはいたって、ごくごくフツウの当たり前の

日本の姿なのであります。




例えば企業。

法人会社。

これは誰のものかということです。


社長のもの?

役員のもの?

社員のもの?

株主のもの?


上記のいづれも正しい・間違いという観点からでなく

社長だけのもの と思ったときに

社員だけのもの と思ったときに

株主だけのもの と思ったときに

会社運営の歯車がおかしくなりはじめます。


ですが、会社は、事業とは

「お客さまのもの」と捉えてこそ、

持続可能な循環型の良い商いができるもんです。

事業体の規模など関係ありません。

お客さまの中に、社長自身も含まれ

当然、社員や株主だって含まれるわけです。


「国体主権」の主権者には

当然、陛下も私たちみな含まれているんです。

当たり前ですが、国体は私たちが護るものだからですね。




国家の主権が国民にあるという考えは

今のちょうど、会社は株主だけのものというのと同じようなもの。

だから騙しても、ウソついても、

偽造しても、偽装しても・・・

儲けたらそれが「善」だという、

儲けなければ、株主を満足させられないから

是が非でも、手段を選ばずとも、利益を上げることこそ

至上命題となってしまった。

なんとも、おそろし価値観を生んでしまいました。

そしてこの恐ろしい価値観は

人の誰もにあるはずの「良心」を喪失させた。



その原因を見ずに、また見ようとせず

”主権在民”、”国民主権”を

ありがたく頂戴している日本国民は

”主権在民”、”国民主権”を

当然の権利だと勘違いし

主権者だからと、良心を捨てたのです。




日本という国は

国体主権の国です。


とっても大切なことです。

どうか思い出してください。


「国民主権」は、不幸の連鎖しか生みません。

だから日本人がシアワセになれない。

理由がわからい、原因が思いつかない

不安や恐怖、孤独感や喪失感

空虚感に悩み、苦しむ人の増加が止まらない。

なんとかしなければいけません。




そこで、皇室のまつり に触れられたあと

再度、改めてお願いしたいことがございます。


占領憲法(日本国憲法と呼ばれている)

第1章 天皇 第1条~第8条を

どうぞよくじっくり読んでいただきたいです。



権利だー!

人権だー!

平等だー!

・・・・


とにもかくにも、権利、権利、権利 との 

けたたましい叫びばかりが強調される今日

では、その権利が保障されるための、

「義務」については、どうなんでしょう?


占領憲法(日本国憲法と呼ばれている)

第1章 天皇 第1条~第8条を

どうぞよくじっくり読んでいただきたいです。


己は権利ばかり主張するならば

皇室の自主性のかけらもない

こんな憲法を「保守」しようとする

改憲を叫ぶ、精神的おかまニセ保守は

結局は「護憲派サヨク」と同じ部類であって


一体どの面さげて、


天皇陛下、萬歳!

すめらみこといやさか!と叫ぶのか?



キチガイとは、「かいけーん!」と叫び

占領憲法を護憲する、

「改憲と言いつつ、護憲していることに気付いてない

占領憲法護憲アメリカ奴隷希望の精神的おかま保守男」

ようするに、改憲論者も「護憲論者」ということです。



保守おかま派

保守マザコン派

あなたはどちらですか?




しかも、皇室典範が、占領憲法下におかれていることに

気付いていないなら、救いようのないバカであって

気付いていて、気付いてないフリを決め込んでいるなら

もはや、こんな自称保守が

愛国を語るかぎり

天下国家を語るかぎり

日本はますます亡国への道を突き進むだけです。

よって世界を不幸にする張本人と断定します。


どうか、改憲!かいけーーーん!と叫ぶ

占領憲法の護憲派に、騙されないで下さい。


皇室が、占領憲法に拉致されたままで

よくもよくも、占領憲法を認めると同義の

「改憲論」を語るという

ビバ!アメリカ根性には、開いたクチがふさがらなくて

あごまではずれてしまいそうです。

慰謝料請求します。



こんな男ばかりになった今の日本で

日本女性が仕合せ(シアワセ)になどなれるわけもなく

不幸そうな女性をみるにつけ、たまりません。



少子化の原因など、

かねてから言い続けていますが

つきつめれば

日本男児が、総精神的おかま、

総先天性のマザコン

もしくは、総真性マゾヒストに

歩くインポ男ばかりになったからです。



どうかこの占領憲法、特に第1章を

ぜひとも読み返していただきたいと

お願いしたい次第です。



いつもお勉強させてもらっている

いのししサンのブログ、


ザ・新無効論 <無効憲法の正当化の時代はそろそろ終わりに!>




1月18日のエントリー


出張してみた 22 

チャンネル桜の目くそが鼻くそをたたく動画!

基地外競争をする高森アイズ

http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/49004188.html




のコメント欄から抜粋し、転記させていただきます。


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憲法破りと国体破壊と違法行為を奨励し、

主権のなかった時代の産物の規定を遵守させて

それにしたがって「改正せよ」という、

つまりさらなる「無主権行為をせよ」

「GHQの子孫になれ!」という無法者の改憲論者が

「なぜ保守派なのか」まったく理解できません。
こんなトチ狂った者ばかりの

保守論壇村を眺めていれば、

それなら「そんなけがらわしい暴力の端くれに

手出しをするな」と佐藤優氏のような意見も、

ひとによっては出てきて当然でしょ。

GHQ占領憲法を護持
国民主権を護持

これらを護持するのがサヨクだという(私もそう思う)

小林よしのり氏の基準を借りれば、

改憲派はとっくの昔からサヨクではないのか。
改憲論者の中には、

「私は国民主権を護持していない」という

反論があるかもしれないが、

それについて思うところを述べてみます。



なぜ、帝国憲法違反であっても、

GHQ占領憲法が有効だとして、

それの改正を主張できるのかといえば、

その者が無法者だからです。

なぜその者がそんな無法者なのか。

その無法を犯す動機は

「保守論壇村や憲法業者間のなれあい体質」

「保身」でしょう。

なぜこのような無法者でいられるかといえば

国民主権思想「死人に口なし、カミさんに口なし」

「私がカミだ」という思想に完全に犯されているからです。
ここでいうガキの思想と同じです。
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/138412/

日本人が規範を守るのは、

違法を犯すことを「おそれる」からです。

みえないものへの「おそれ」を知ってるからです。
しかし、このおそれを取っ払う

「じゅ文」が「国民主権」です。


上のガキ(戦後の在日日本人のほとんど)は

「生きている」と「生かされている」との意味を

正確に認識できないのです。
それはつまり、

主権論と国体論のちがいも認識できないということです
国体論の認識ができなくなってしまったガキに

退化してしまった今の日本人に

日本の歴史なんて理解できるはずがないと思います。


消極的な「○○を守れ」という規範意識のレベル以前に、

まずそれの根本にあたる感謝の心がない。

また、そもそも自分がカミだ

「私は時分の力で生きている」と考えている

国民主権カルトに犯された者に

感謝の心が生まれるはずがありません


しかし、本来、

「生かされている」という感謝の心の発想があれば、

それによって正統(正当)な

行為をしようという義務心が生じる。


それゆえに感謝の心は

規範意識と貼り合わせであって、

我が身は「生かされている」のだと

国体論で世の中を把握している人間には

先人が宣明した掟(帝国憲法も含む)を

犯すことは絶対にできない。


しかし自分がゼロから生まれて

自分の実力で生きていると認識している者

つまり「生きている」と認識しているもの

(国民主権教カルト)にとっては、

「生きている」者の意思だけで

物事が決定できて当然であるということになる


逆に、

「すべての物事の決定権が

生きている者にないのがおかしい」という

発想になるのです。


エスカレートすれば

「赤信号!みんなで渡れば青になる!」という

生きている者だけの理屈のほうが

既存の法に優位してしまうのです。


これが国民主権。

完全に無法者です。


「占領憲法が有効でいいじゃないか、

これでだれも文句言ってないじゃないか」と言い、

何のおそれも知らないままに無法物、

違法物があたかも有効なようにまかりとおってしまう。


つまり、これらの者にはとっくのむかしに、

歴史から澎湃とながれてくるはずの

正統な行為の基準がとぎれてしまっていて

存在しないのです。


よって改憲論者の考え方は

保守派であるはずがありません。


この改憲論者は自分が左翼と同等に

国民主権を実践支持していることに

無自覚なので余計に始末が悪いです。


このように

「人間を馬鹿にする」

「獣にする」

「ガキのレベルに退化させる」

「躊躇なく無法者になれる」

思想爆弾が国民主権でしょう。

(その逆が国体主権です)


いいたいことは、

改憲論で済まそうと主張していること自体が

もうすでに、国民主権を実践していることになって

改憲論者に左翼の設計主義思想を

論難する資格はもともとないということです。

そんな国民主権を実践している者に、

日本の憲法の明文化(創設行為ではなく確認行為)が

できるはずがありません。


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かいけぇーーーーん!と叫ぶバカ男、

何度も何度も、大きな声をだして

よーく読み返すこと。


勇気を持って、自分に正直になり認めることです。

それが日本男児のはずです。


そして陛下に今一度、心から謝罪し

神棚に手を合わせ感謝の祝詞を挙げ

靖国に行ってわびを入れる。


これで今日から、

貴方も大和魂を持つ本物の男!への仲間入りが果たせます


脱!保守おかま派

脱!保守マザコン派




いのししサン、全くもってごもっともです。

いつもご教示ありがとうございます。




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