串間原発住民投票について | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

「太陽光・風力発電トラスト」運営委員・中川です。

九電が来るとも言っていないのに、17年前に誘致に動き、
その後、汚職で逮捕されたり、選挙違反の連座制で失職したりした野辺氏は
「原発住民投票実施」 を公約に掲げて返り咲き当選、先日の市議会に提案、
来年四月に県議選と一 緒にやることになった。

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http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=34167&catid=74&blogid=13
原発立地推進を組織決定 串間商工会議所 2010年12月25日  
串間市で来年4月に行われる原発立地の是非を問う住民投票について、
串間商工会議所(矢野貞次会頭、634事業所)は25日、臨時議員総会を串間商工館で開き、
立地賛成の立場で臨むことを正式に組織決定した。  

年明けに専門委員会を立ち上げ、会員向けの勉強会など具体的な活動計画を検討する。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何故彼が勝ったのかを分析すると、一応、原発反対を唱える候補が
他に3人も出たので、票が分散してしまったからでした。



自然エネルギーは太陽のエネルギーのフローを人間の文明圏に導入する事で、
云わば農業と同じ第一次産業なんです。
【きれいな電気が汚い電気と同じ値段は、やっぱ、おかしいでしょ・・・】  
『太陽光発電』って?   
それは、個人の屋根の上にあっても牛小屋の屋根にあっても、  
社会のピーク電力供給をささえる屋根の上の クラインガルテン ~  
『風力発電』?って  
それは変動するけど社会のベース電源と認識されるべきもの ~   

で、「市民共同発電所」てのは、市民が直接、お金を出す        
ほんまもんのあるべき「公共事業」なんです。
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中川修治 Eメール ngndip@yahoo.co.jp
自然エネルギーを無理なくみんながつかえる社会の仕組み作りを目指す
「太陽光・風力発電トラスト」のホームページ      
http://trust.watsystems.net
「市民の、市民による、市民の為の共同発電所」設置プロジェクト
http://trust.watsystems.net/ploject.html http://trust.watsystems.net/panhu2.html
(詳しい説明) 最新プロジェクト 「宮崎市民共同発電所」プロジェクト    
http://trust.watsystems.net/miyazaki-npo1.html   
アーヘンモデルの紹介(動画です)
http://alenjp.org/sh/ahen/nso.htm
(個人ページ)は
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/ng-nd/
ツイッター@ohisamadaisuki    

いまやりたいのは  本来のあるべき情報共有化を目指した    
ウェブ上での環境放送局 デジタル・パブリック・チャンネル
【参考ビデオ情報】
市民共同発電所始まる 1994年8月  
http://video.google.com/videoplay?docid=6045472405981169674
COP3京都会議まえに発電開始した市民共同発電所 1997年6月  
http://video.google.com/videoplay?docid=862658960018697469
2001年、アーヘンモデルの紹介    
http://video.google.com/videoplay?docid=-7027051279581666536
2003年 佐賀市民共同発電所 発電開始  
http://video.google.com/videoplay?docid=7386658840012225003
経年劣化でそろそろ問題多発(壊れるインバーター問題)  
http://video.google.com/videoplay?docid=2719113691588827002
ほかいろいろUPしてあります。