神様とご父母様のために、おおかみさんのために、忘れたくても忘れられない…そんな礼拝にしたいとお祈りしていきました。
歌う前からたのしいと思っていたのはS姉妹だけでなく、実は私も密かにそう思っていたりする。
気持ちの面では充実していたものの、体調面はかなりよろしくなく、気を抜くと今にも膝から崩れ落ちそうな状態でしたが、それに耐え抜く…というか、楽しく喜んで讃美できたのは、上記のようにお祈りしたこと、動機が正しい方向(ために生きる)を向いていたからだと思います。
本当に幸せな時間でした。
礼拝の間は、讃美できることを通して体内で作り出された“幸せで喜び”な物質が充満していて、何の痛みも感じることもありませんでした。その分、その後の疲労度はとてつもないものがありましたが、今回の讃美礼拝は個人的に満足！！という感じでした。
細かく修正しなければならないところは様々ですが、それは生涯をかけて求め続けなければならないものだと思います。
何か月か前の私でしたら、上記のような心情復帰はあり得ませんでした。
あまりにも共有したものが多すぎると、かえってお別れが辛すぎると思っていたからです。
でも、その考え方は間違っていて、共有したものがたくさんあるからこそ、再会した時にそこに帰ってくることができるのです。
人と人が出会う以上、もれなくお別れもついてきます。ですが私はそれが永遠のお別れだとは思いません。というか、思いたくない。
だから私はこう言います「今後もよろしくお願いします」と…
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