信頼を得るための公式「接触回数」×「情報の濃さ」
こんにちは。
咲本です。
このブログは、ピアノ教室で成功したい方を応援することが目的です。
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私の知っている知識や経験を少しでも皆さんの役に立てればと思い、生徒さんを増やすコツや、満足度をアップさせる方法などを書いていきます。
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それでは、本日は、「信頼」についてです。
信頼とは、算数の式にするとこういうことです。
「接触回数」×「情報の濃さ」
よって、信頼を得る方法は、接触回数を増やすか、情報を濃くするか、或いは両方をする必要があります。
日常生活では、なんとなく、自然に信頼しています。
でも、それもこの公式に当てはめると、実は信頼するまでの仮定で、「接触回数」×「情報の濃さ」が影響しているんです。
例えば、学校での同級生。
入学式のときは、「接触回数」は1回で、「情報の濃さ」も話したことがないので、どんな顔をしているかという情報しかありません。顔の表情は重要な情報なのですが、まだ内面に関する情報がないので情報としては薄いです。
よって、「接触回数」×「情報の濃さ」の公式どおり、まだ信頼するには、程遠い感じです。
毎日通学して、顔を見ることによって、すこしずつ信頼がアップしてしていきます。それは、単純に「接触回数」が多くなっているからです。
そして、同級生の1人と話をして、趣味を聞いたり、どこに住んでいるのかを聞いたりするうちに、また、信頼度はアップします。これが、「情報の濃さ」がアップしているということです。
さらに、毎日のように遊ぶようになり、好きな人の話などで盛り上がったときには、「接触回数」も「情報の濃さ」もぐんとアップして、完全に信頼している状態になります。
次回は、「情報の濃さ」についてもう少し掘り下げて説明します。
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「接触回数」×「情報の濃さ」
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日常生活では、なんとなく、自然に信頼しています。
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入学式のときは、「接触回数」は1回で、「情報の濃さ」も話したことがないので、どんな顔をしているかという情報しかありません。顔の表情は重要な情報なのですが、まだ内面に関する情報がないので情報としては薄いです。
よって、「接触回数」×「情報の濃さ」の公式どおり、まだ信頼するには、程遠い感じです。
毎日通学して、顔を見ることによって、すこしずつ信頼がアップしてしていきます。それは、単純に「接触回数」が多くなっているからです。
そして、同級生の1人と話をして、趣味を聞いたり、どこに住んでいるのかを聞いたりするうちに、また、信頼度はアップします。これが、「情報の濃さ」がアップしているということです。
さらに、毎日のように遊ぶようになり、好きな人の話などで盛り上がったときには、「接触回数」も「情報の濃さ」もぐんとアップして、完全に信頼している状態になります。
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