昨日、2011年3月11日(金)、東日本にとんでもない地震が襲ってきた。

恐れていたことが、とうとう実現してしまったショック!

2010年末、統ii一ii教i会の日本の会長が、2013年までに大地震、大津波、火山噴火、洪水など、あらゆる災害が起こるのだ、と言われていたのを受け、私もブログにてその内容を書かせていただいた。↓
「未来を作って行く覚悟、どないなってんのん?」

地震や自然災害にが起こるのは、なぜなのか?

科学的な見地から言えば、プレートが動いたとか、火山噴火の周期とか、色々と分析できます。
それは人間として考察すべき真理です。

一方、宗教者の立場から言わせていただければ「サタンに踊らされている人々に対する神様の怒り」が時として形を以って現された状態なのです。

神様から離れてサタンの思うがままに動いている人間たちに対して、神様は何を願われるのか?

神様は、私達人間にとって、まさに親の存在。
そう、うちらの「親父(オヤジ)」なんです!

親だったら、離ればなれになっている子供に会いたい!!

親だったら、いくら悪事を働いてしまった子供でも、戻ってきてほしい!!

「地」が振動すれば、人は「天」を見上げて求めるしかない!!
「お父さん!!お母さん!」、「神様助けて!」と。

「死」の恐怖を感じる時、人は必ず自分の人生を振り返って「ああ、もっと良いことしておけばよかったな。」と感じるものです。
エンマ大王の前で、自己弁解するような内容を、心の中で整理するような気持ちではないでしょうか得意げ

そのようにしながら、人生の儚さ(はかなさ)、為に生きていくことの重要さを、本心で感じる機会が生まれるのです。

危機感を本気で感じた時、自分の心を支配していたサタンが離れていくのではないでしょうか?

だから、しばしば身の危険を通して、悲しみを通して、私達は自己を悔い改める機会を与えられるのです。

この度、宮城県、岩手県、福島県、茨城県を中心に襲ってきた巨大地震で、尊い命を失われた人々がたくさんいらっしゃいます。

私達、神様の心を知る者達が、もっと神様の心を伝えていけていたのならば、こんな大惨事が起こることはなかったかもしれない、と思うと心が痛みます。(ノ_-。)

こんなに悲惨な形で犠牲になることは、本来はあるべきではなかったのです汗

「未来を作って行く覚悟、どないなってんのん?」
の記事で書いたように、そんな預言は外さなくてはならなかったんですしょぼん

全ての人々を、神様の真の血統に結んで行く事が出来ていたのならば、預言された内容も外れていたはずなのです。

改めて、この世を導いていく者としての責任と、力不足を感じるものです・・・。

被災された方々、心からご冥福をお祈りいたします。

オモロ~(^o^)~な統一教会荒川支部の、神様を中心としたオモロ思考-黒煙を出して燃えるテレコムセンター
↑黒煙を出して燃えるテレコムセンター(お台場)

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