この曲も有名ですね!
1990年にNYで結成されたAfricando(アフリカンド)のAicha(アイーシャ)。
Salsa大流行中の90年代NYで、アフリカ大陸のセネガルのから来たボーカリストと、NYのSALSAミュージシャンのプロジェクトで出来たバンド。
ファニア・オールスターズから参加したミュージシャンもいたようなので、相当の力の入れようだねw。
かの「Aicha」は1998年に発表された「Baloba」というアルバムに収録されている曲で、日本でも大ヒットしたので、お聞き覚えがある事と思う。
このアルバムにはもう一曲、「La Vie en rose」のカバーも入っており、これもよく使っていた。
Baloba
原曲と称される楽曲が下記のサイトにあるのだが、ちょっと詳細はわからない。
Original Aicha - song by Cheb Khaled, King of Rai singing.
その後、メンバーの死亡などで入れ替わりはあったものの、最近では2006年に「Ketuduba」というアルバムを発表するなど、健在ぶりを示してくれた。
このジャケ写が大好きなんだよな~♪
Ketukuba
Africandoの楽曲では、僕はもう一曲忘れられない曲がある。
「Betece」という曲なのだが、このアルバムが見つからない…。
おっかしいな~、確かこの名前のアルバムがあったはずなのに。
取り敢えず今回は、紹介も兼ねて、Live版を掲載しておく。
Africandoの演奏力と歌唱力は相当のものだと思う(アルバム)。
日本でも、もっと知ってもらいたいバンドだ。