みなさんこんばんは
今日は23歳の女性と好きな男性像について
の話題で盛り上がりました
23歳と言えば、ちょうど私の歳の半分ぐらいですから
ある意味、娘と言ってもおかしくない年頃ですね
彼女には5年つき合っている、現在35歳の彼氏がいます
それもビックリな話ですが、彼女は年齢のわりに落ち着いた
ムードのある女性なので、かなり年上の彼がいても
全然不思議ではありません
その彼女に、私がどんなタイプの男性が好きなのか
質問を受けました。
私、「カッコ悪い要素のない人」
彼女、「じゃあ、カッコ悪い人ってどんな人ですか」
私、「お金にセコイ人。物の考え方全般にセコイ人。
気遣いのできない人。ひとつひとつのしぐさや行動に
色気のない人。目先の損得しか見えない人。物事を
ウジウジ考えたりウジウジ文句ばっかり言ってる
だけの人」
彼女、「すごいわかります。私もそうです。逆に好きになるタイプの人はいつも同じ感じなんです。顔とかの好みは決まってないですけど、かもし出すオーラは似た人ばかりです」
私、「そうだよね~。私もオーラで見るかな」
オーラってとても重要だと私は思います
その、重要な決め手となるオーラは、実際に逢ってみないと
わかりませんね
これは、お見合いの時にも言える事ですが、結婚相談所ではやはり最初にプロフィールを拝見して、自分の希望に合っているかどうかが判断基準となります。
それと同じく写真の見た目も重要なポイントです
写りの悪い写真よりは、写真館で撮影したものの方が
キレイには撮れるのでお見合いまではこぎつけるかも
しれません。
しかし、最も重要なのは実際にお逢いした時の雰囲気や
話し方、しぐさ、気遣いなど、その人の生き様すべてが
顕れる「オーラ」です
お見合いはわりとできるのに、その先が続かないと言う
人は、プロフィール上では合格点なのですから、あとは
内面を育てて行く事が次の課題になると思います。
彼女がこんな話しをしてくれました
友達に、自他共に認める超カッコイイ顔の男性がいるらしいのですが、顔がカッコイイという以外に何の感情もわかないのだそうです
その理由は、顔に引けを取らないぐらいの内面から出てくる
オーラが何もないのだそうです
実際に逢ってみないとわからない部分こそが、一番重要な
ポイントなのかもしれません
『名古屋婚活』