ピアノ教室運営相談~ソーニさん編8 | 個人ピアノ教室運営で主婦が毎月50万円稼ぐ方法

ピアノ教室運営相談~ソーニさん編8

またまた、ソーニさんとのやり取りの続きです。

AISAS(アイサス)というマーケティング用語がでてきますが、この機会に覚えちゃいましょう!



ソーニさん

メールありがとうございます。

頑張っていることがわかるメールを読むと、本当に応援したくなります。
絶対、生徒を増やすことはできますので、頑張りましょう!

ソーニさんにとってチラシをトライしたことは、十分な価値があったと実は私の中では思っています。
たしかに、お金はかかったかもしれません。なかなか問い合わせがなく不安な気持ちになっているかもしれません。

でも、その1歩の行動によって、もしかしたら私に質問したのかもしれないですし、チラシの勉強をしなければと思ったかもしれないです。集客を真剣に考えようと思ったキッカケになったのかもしれないですから。
ほとんどの人は、その一歩目を怖がってしまって前進できません。
ソーニさんは、その1歩目を、怖がらずに踏み出したわけですからね。

世の中に無駄なことはありません。

すべてがプラスになる経験です。



それでは、今回のメールでもっとも伝えたいことを書きます。

「まず、ブログを始めましょう!」

今の時代は、インターネットからの生徒募集が、1番効率的です。その中でもブログは無料です。
時間はかかりますが、ブログでピアノ教室をアピールしていくことが、将来的なことを考えると絶対にするべきことです。

また、チラシを見た人が次にどのような行動をするか考えてみましょう。

今の時代、チラシを見て、「どれどれ、この教室はどんな感じなんだろう?」とインターネットで検索するんです。

よって、チラシもホームページやブログがないと、効果が半減してしまうんですね。


ちょっと難しいマーケティング用語ですが、「AISAS」という言葉があります。

A =「Attention」 注意
I =「Interest」 興味
S =「Search」 検索
A =「Action」 購買
S =「Share」 情報共有

今の時代、消費者はこのような流れで、行動します。

まず、A=注意を引く。これはチラシで言ったら、1番目立つ上の文字になります。
「生徒募集」と書くより、相手が「えっ、自分のこと?」って思うことを書くほうが注目を集められます。
前回のメールで書きましたよね。

そして、I=興味をひく。その次の文章で、ソーニさんの教室に興味を持たせる必要があります。
あなたの教室の想いであったり、強みなどを伝えます。

その次がS=検索です。

そう検索なんです。昔はこの「検索する」という行動がなかったんですが、インターネットが発展して
興味をもって次にすることは、検索する人が増えたんです。

このとき、ブログやホームページがないと、この段階でいくつかあるピアノ教室の候補の中から、
脱落してしまう可能性があります。

よって、今の時代、ブログかホームページはピアノ教室の生徒募集でも必須なんですね。

まず、ブログ作ってみてくださいね。

それでは、また!


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