飼い主不明の被災犬、しつけ直して譲渡します(日本ドッグトレーナー協会)
※日本ドッグトレーナー協会
日本ドッグトレーナー協会さんでは、
被災地で飼い主を失った犬を預かり、
しつけ直しをして譲渡するプロジェクトを開始されました。
アメリカのシェルター(保健所)では
しつけの出来ていないワンコはトレーニングをして譲渡します。
日本のワンコは繋いだままの外飼育が多く、
社会化やしつけが出来ておらず、
人になついていないため保護も難しいと聞いています。
そんなワンコに譲渡先が見つかるのかすごく心配でした。
このような動物愛護先進国のシステムを
日本の被災ペットに取り入れられるなんて、かんどーです!!
・・・・以下ウェブサイトより抜粋・・・・
●プロジェクト概要
■ペット支援物資のお届け
当協会の関連施設「有限会社アニマルプラザ」にご提供いただいたペット用支援物資を
被災地へお届けいたします。
■被災犬の保護
被災地で飼い主を失った犬に新しい飼い主が見つかるまで、
東京の施設にて保護し、健康管理・ケアはもちろん、その子に必要なしつけを行います。
現在、被災した市町村の役所/避難所/保健所と連絡を取り、
どの地域にどのようなサポートが出来るかの情報を集めております。
また皆様からも被災地の情報を集めております。
被災した犬を保護されている方、
保護されている場所をご存知の方は、日本ドッグトレーナー協会までご連絡下さい。
<日本ドッグトレーナー協会事務局>
0120-528-611
<日本ドッグトレーナー協会公式Twitter>
http://twitter.com/JDTA_DogAdopt
<日本ドッグトレーナー協会(メール)>
info@jdta.jp