アフリカの「今」から世界を考える

~単独取材報告会 ~




アフリカの「今」を通して、私たちが住む世界を考えてみませんか?

今回の大きな震災の中でも暴動も起こらない国、日本。

その傍内戦が今も続くアフリカ。

そんな歴史背景を抱えるアフリカの今を知ることによって、

私たちが住むこの世界が見えてくるはずです。


若干二十歳、新進気鋭のフォトジャーナリスト岡本裕志が体当たりで挑んだ、

アフリカ単独取材。5月からアメリカ、アフリカへの旅立ちを控え、

一時帰国中の中での緊急報告会開催となりました。


今しか聞けない、アフリカのリアルな現状を、

偽りない真っ直ぐな視点で捉えた写真と共にお伝えします。




世界に対して新しい視点を持つきっかけとなると思います。

国際関係や世界の問題、アフリカにご関心のある方はぜひご参加下さい!





【講演内容】


「Ahead of "the" One Steps ~Beyond the Past~」


内戦や虐殺というある種の負の歴史を持つウガンダ、

ルワンダという東アフリカの2つの国。

そこには、内戦や虐殺が起きた本当の理由、負の歴史の傷跡に苦しむ人々、

そして、それを背負いながら力強く生きる人々の姿がありました。

"一歩先"をキーワードに、負の歴史を超えた今のアフリカ諸国の姿をお伝えします。


【講師経歴】


東京都出身。大学にて開発学、平和学を専攻。

昨年、ジャーナリストに同行し、生まれて初めてアフリカ大陸を訪れる。

現地にて“生”、“死”、そして“広大に続くその狭間”の存在を実感し、

そうした世界に“寄り添いたい”と考え、アフリカを中心にジャーナリストとして活動を開始。

現在、「NGO LIVE on WIRE」に所属し、コアメンバーとして活躍中。

また今春より大学を休学し、アメリカのNGOを通してDevelopment Instructorとしてアフリカへ派遣予定。




こんな話が聞けます!

●アフリカって今どうなってるの?

●紛争や虐殺が起こった本当の理由って?

●実はアフリカで起こる問題に、日本人は無関係ではなかった!?

●もっとリアルなアフリカを感じれる!?アフリカ単独取材の裏話!!




詳細情報クローバー

日時:2011年4月28日(木)

時間:19:30~20:30

場所:Social Energy Cafe

費用:無料(ワンドリンク制)

※イベント後に懇親会を開催させて頂きます。(食事代2000円 ドリンク別)

 懇親会では福祉施設の食材を積極的に使ったコース料理をご提供します。





お申込み ※ツイッターの方はコチラ


E-mail:cafe☆socialenergy.co.jp 

   ※☆をアットマークに変えてください。

TEL:03-3429-1573

※ご興味のある方はメールにて、お申込下さい。

(お名前・ご連絡先・参加人数をお知らせ下さい。)





※デジタル名刺「ポーケン」をお持ちの方は、

‘つながり’を広げるため是非お持ち下さい!

会場では、ポーケンの販売(2480円)も行っています。

当日お買い上げ頂くと、ワンドリンク無料チケットがついてきます。

(ポーケンHP:
http://poken.jp/ja/
 )





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