菅首相が外国人とみられる知人から献金 | 電撃ネットワーク ギュウゾウ ブログ『ギュウゾウ新聞』 Powered by アメブロ

菅首相が外国人とみられる知人から献金

菅直人首相の資金管理団体が政治資金規正法で禁止されている外国人とみられる知人から献金を受けていた。

こういうニュースを目にすると、外国人参政を強く進めてきた民主党に疑惑を抱かざるをえない。

李下に冠を正さず。

何かを期待するから政治へ献金するのは間違いない。

説明責任があるのも間違いない。


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■首相 献金認めるも続投を表明
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1531131&media_id=4

菅直人首相の資金管理団体が政治資金規正法で禁止されている外国人とみられる知人から献金を受けていたことが11日、明らかになった。首相は献金を認め、日時や金額、知人の国籍など詳細を調査する考えを示した上で、「外国人とは知らなかった」として続投を表明した。外国人からの献金をめぐっては、前原誠司前外相が辞任したばかり。「政治とカネ」の問題が首相自身にも発覚したことで、政権維持へさらに厳しさが増した。

政治資金収支報告書によると、首相の資金管理団体「草志会」は横浜市内の男性会社役員から2006年9月に100万円、09年3月に2万円、同8月に1万円、同11月に1万円の計104万円の献金を受けた。朝日新聞が献金者を、在日韓国人と報じた。

これに関し、首相は11日午前の参院決算委員会で「日本名の方で日本国籍と思い、外国籍とは承知していなかった。献金は事務所に確認したところいただいている」と述べ、献金受領を認めた。さらに「日時や金額は調査している。外国人と確認されれば、全額返金したい」と述べた。

献金者に関しては「私が仲人した知人から数年前に、不動産関係の仕事をしている人として紹介された」と説明。「釣りに出掛けたこともあり、数回会食したこともある」と述べ、親交があることを明らかにした。民主党の藤谷光信氏への答弁。