バレンタインデーが近づいてきました。ドキドキ
贈る相手のポジションは女の子の胸の内でピンきり。
「運命の人」のポジションを得た人に贈る女性も多いでしょうね?恋の矢

それにしても「運命の人」っているのでしょう? ビックリマーク
バカみたいって思う人もいるでしょうが、結論を言うと「運命の人」はいます。!!

ただし「運命」の意味をちゃんと理解しておく必要があります。
そもそも、運命とは、元から定められている巡り合わせのこと。宿命も同じことです。メラメラ
この「元から定められている」が、ほとんどの人には、ひっかかるのです。「あり得ない」と思う理由です。

でも「本当は怖い愛とロマンス」と同じで、「本当にいる運命の人と運命」なのです。なにごとにも原理原則がありますが、原理原則は非常にシステマティックなもの。起動したらあとは結論まで自動的に機能していくメカニカルなものです。

それは原理原則が数多くの事実を集めた中から共通した事実を見出し、さらに因果関係を抽出したものだからです。つまり原因と結果がすでにある。にひひ

運命も同じことで、根拠もなくデッチあげるのではなく、原因となる事象が分かっていれば、自ずと結果は見えてくるというわけで、意識して修正しない限り、すでに決まっている結果にたどり着くというわけです。

高速道路を走っていると、反対車線が見えるでしょう。
すごい渋滞が起こっているのが分かるけれど、渋滞している車線を後から来る人は分からない。
それと同じです。

後から来る人が「経験不足の若い人」です。むっ
スイスイ走っている間は考えもしないが、すでに知ってしまった人は、先でイライラするだろうと予測できる。


たとえばDV体験をして育ったこどもは、成人すると加害者になります。復讐という意味ではなく、健全な人間関係が築けない因果関係を背負っているからです。人間の心はとてもメカニカルなものなのです。目が疲れると肩が凝るという身体がメカニカルなのと同じなのです。

内面の履歴を知っていたら、その先に苦労あるいは幸福が待ち受けていることもすぐに分かります。幼いときに父親と離別した女性がいたとしたら、外見が美しい人ほど、言い寄る男性も多いので、将来のリスクも多いと分かります。

他人は根拠もなく、きっといい人が現れるよと言いますが、そうはいかないのです。爆弾えっ
現れても拒絶していたら意味がない。

女性も男性も、本当に必要なのは、自分のパートを受け持つパートナーになってくれるひとりの異性だけなのです。大切なひとりだけでいいのです。
「モテる」最大のメリットは、そのひとりを選ぶ対象が多いことです。

ところが男性不信の女性は、自分が好きな人ほど、見捨てられる恐怖から拒絶してしまう可能性が高いのです。

関心がなく好きでない相手には、見捨てられる恐怖がなく、自分をオープンにするので、逆に関係が深まることが多いのです。

結局、寂しさや世間体で結婚するものの、生活は楽しくなく、夫にした人も浮気に走り、家庭は崩壊します・・・・どこかで意識して変える必要のあるものを変えないと運命の力学が働いてしまうのです。


自分を幸福にしてくれる人という意味に限定したものではありませんが、運命の人はいます。
自分を克服にしてくれるいい意味での運命の人を見つけるには、自分の内側の美人度をあげましょう。アップえっ