選考で先に進めない学生に共通してみられる意識
書類選考や面接、グループディスカッションで不通過となる学生に共通にみられる意識、ご存じですか?
ちょっと意外なのですが、選考でなかなか先に進めない学生の多くは、
「高く評価されたい」という気持ちが強すぎる
気がします。
面接前: 評価されるかどうかが不安
面接後: 評価されたかどうかが不安
という感じです。
自分でコントロールできない「自分に対する企業の評価結果」を気にし過ぎるのです。
結果自体に意識が向きすぎて、肝心の「結果を生み出すプロセス」に意識が向いていない。
結果がでないのも仕方がないと思います。
イチロ選手は、結果をだすために、毎朝のカレーライスからはじまりすべての行動を
パターン化していると聞きます。
すべての意識が、
結果をだすために必要なこと
に向いているのです。
繰り返しますが、必要なことは、過度に結果を気にすることではなく、
結果を生み出す方法を深く考えて準備をすること
なのです。
就職活動において「結果を生み出す方法」の前提となる視点は、
企業の人材ニーズを理解すること
といえます。
企業が求める人材としてあなたが理解されれば、あなたは企業から高く評価されることになります。
「企業の人材ニーズの読み取り方」に続きます
佐藤ケイ
※このブログの記事一覧はこちらです。
※日々の気づきつぶやいてます。→ 佐藤のツイッター
ちょっと意外なのですが、選考でなかなか先に進めない学生の多くは、
「高く評価されたい」という気持ちが強すぎる
気がします。
面接前: 評価されるかどうかが不安
面接後: 評価されたかどうかが不安
という感じです。
自分でコントロールできない「自分に対する企業の評価結果」を気にし過ぎるのです。
結果自体に意識が向きすぎて、肝心の「結果を生み出すプロセス」に意識が向いていない。
結果がでないのも仕方がないと思います。
イチロ選手は、結果をだすために、毎朝のカレーライスからはじまりすべての行動を
パターン化していると聞きます。
すべての意識が、
結果をだすために必要なこと
に向いているのです。
繰り返しますが、必要なことは、過度に結果を気にすることではなく、
結果を生み出す方法を深く考えて準備をすること
なのです。
就職活動において「結果を生み出す方法」の前提となる視点は、
企業の人材ニーズを理解すること
といえます。
企業が求める人材としてあなたが理解されれば、あなたは企業から高く評価されることになります。
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