月の土地が買えるって、何かの勘違いだろうと思って調べたら、本当に売ってたので注文してみました。1エーカー2700円。地球の土地ではとてもこんな格安では~~きゃっ。(このブログでもやたら月が出てきて、ツイッターでは出身地だとかほざいてたことがありますが…にかっ

chihointokyoの毒皿ブログ-月の土地の権利書 到着

到着。デカい。(2日連続不在でご迷惑を…)

chihointokyoの毒皿ブログ-月の土地の権利書 ルナエンバシー

一番右の3つ折りの商品説明書がA4サイズ。

英文は、月の土地権利書/月の地図/月の憲法

chihointokyoの毒皿ブログ-月の土地の権利書 ルナエンバシー

権利書の表示日付は過去半年から未来半年の中から選べます。

月の地図に赤いマークでどこを所有したか記されてます。

chihointokyoの毒皿ブログ-月の土地の権利書 商品説明書1

商品内容、「米国ルナエンバシー社が発行した権利書です…」

chihointokyoの毒皿ブログ-月の土地の権利書 商品説明書2

月憲法 権利宣言 (Lunar Constitution Bill of Rights)

chihointokyoの毒皿ブログ-月の土地の権利書 商品説明書3

所有権の宣言(Declaration of Ownership)



地球人のお遊びみたいな気がしますが…。大航海時代や西部開拓時代の感覚みたい。

いつか国際法などが変更になってチャラでも、夢を買っただけと思えそう。

私が注文した日には、連名注文はできなくて、隣同士の番地での購入が勧められてたと記憶してるのですが、今はできるようになってます。

バレンタインとホワイトデーの中間だというのが関係あるのかなぁ。


なぜ、こんなものが売れるのか、というと、ルナエンバシー
のサイトにはこんな説明が…。

月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。

すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、宇宙条約しかないことがわかりました。この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。

同氏は月の権利宣言書を作成し、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出し、「地球外不動産業」を始めました。


個人が所有するというのも不思議な話ですが、地球の寿命が尽きる遠い未来には別の星に移住するのは有り得ますね。(太陽系ではない気がするけど…。)

日にち指定の代わりに「最短」で注文すると、2営業日で権利書が届きます。携帯に便利なカードサイズもあります。

プレゼントされると嬉しいかも~。(プレゼントのネタが尽きたときにもお役立ちかも…。なんと不純なw)

月の土地 ルナエンバシー


夢をかなえる月の魔法
―28夜で運を引き寄せ、引き上げる