のっけから個人的な話で恐縮なのですが。
年々顔見知りのサポーターの方々とどう接したらいいかすっごい迷っている私です。
表面的に笑顔に見えても、内心冷や汗かきまくってる。
たぶんこのままいけば、いつぞやのように消える気がするので、変に意固地にならずに、近しい方に頼らせてもらおうと思います。
その際は「こいつ歳くっても偏屈だわー」と半笑いしてくださると、嬉しいです。
ごめんね。いつもありがとう。


DoAs熊本公演、2011年ぶりの人生2度目でした。
初の遠征、初の飛行機(悪天候による着陸断念、燃料補給のための福岡空港への行き来付)、初の地元サポとの交流等々、個人的にも初尽くしだった前回とは違って、それなりに経済的に自立し、いろんな経験を重ねてからの今回の公演でした。

途中のMCにて彼女自身から話がありましたが、昨年2017秋に熊本へ居を移していた伴ちゃん。
今回のアルバム作製のため、何度も東京を行き来し、機内でデモテープを聴きながら『火の鳥』『唯一の真実』等の歌詞をつづっていたようです。

バンドメンバーの紹介の中で、亮さんがそれぞれのお子さんの話を披露していくと、オーディエンスはその度に感嘆やら驚嘆やら。
ドラムの潤さんは3人の子どもがいて、上は35歳だとか。潤さん若作りすぎて驚嘆でした。
ベースの道太郎さんは、現在中2の3つ子のお父さん。3つ子ってのもすごいけど、中2が同時に3人もいたら家の中どうなってるんだろう…とか要らん心配と好奇心が。
キーボードの健太さんは結婚2年になると。2016年の2ofusツアーあたりで結婚しましたーとか報告があったような。
そして亮さんの娘さんは中3。多感な時期ですね。亮さんはちょっかい出したがるタイプなのかな。
こんな感じで、家族の話がとても印象的な公演でした。

話は変わりますが、私は今回前泊して、午前中にお土産確保に奔走し、その途中で一番訪ねたかった場所に足を運びました。
熊本城。
おそらく私と同じようにひさびさに遠征で来た人は訪れていらっしゃるとは思いますが。
震災時の瓦礫が、当時のまま、残されている場所がいくつもありました。
まだまだ復旧には時間を要するため、もちろんほとんどの場所は立入禁止になっています。見学できる二の丸公園まで徒歩で行きました。
崩れ方がリアルで。たった今、震災が起きたんじゃないかと錯覚してしまった。
一応撮影はしてきたんですが、気分が悪くなって数分といられず慌てて帰りました。

話をライブに戻します。
パワフルな『科学の夜』の演奏中に、突如その熊本城の光景が浮かびました。
曲自体は「世界戦争がもたらした世界の終わり」の世界観ですが、私は2年前の、そして数時間前に目の当たりにした景色が、この曲にかっちり合ってしまった。
どうして。こんな好きな街なのに。
誰がこんな目にしたの。
『科学の夜』の生演奏を聴きながら、怒りを覚えたのは初めてです。すごい怖い顔してたと思う。
自然現象に怒っても仕方ないのは重々承知なんですがね。
自分もそれなりに大きい揺れを体感してるのもまた、相まっていたのかもしれない。
応援し続けます、熊本。

今回のツアーで初演奏だった曲で印象的だったのをいくつか。
『To Know You』…伴ちゃんが常に笑顔でギター弾き語りしてるのが良い。可愛い。大阪・熊本公演ではサビの「Tokyo」が「Osaka」「Kumamoto」に。
『Iron Hornet』…原曲ではそれほどでもなかったのに、ライブで聴いたらめちゃくちゃノレる。腕振りじゃなくて体振る感じ。不格好でもいいじゃない。
『Lovely Day』…アルバム未収録なのにやってくれて嬉しかった。演奏中、なんて可愛い歌詞書くんだこの乙女は、と亮さんを見ているうち苦笑してしまった。ごめんて。
『化身の獣』…既にリリイベにてアコースティックverは聴いていたけど、やっぱフルバンドでこそ輝く曲。サビは拳を振って攻撃的なトリップしてた。

あと、先に参加していた名古屋とは違って、周りで歌う人が多かった。声が響く。
『火の鳥』でサビ直前に「Wow」とコーラスが入る部分で、自主的に声を上げる人がいたり。
後半のアッパーチューンでしょっぱなからずっと歌ってる声が多かったり。
一体感を感じるのが大好きなので、こういう公演は嬉しい。

そのアッパーチューンの終わり、『遠くまで』で、まさかの号泣でした。
跳ぶのも腕振るのも、ライブ通い始めてからずっとやってきて、言ってしまえば「慣れている」状態なのに。
ふと、私はあと何回、ここにいられるんだろう、あと何度、この曲でみんなで歌ったり跳んだり腕振ったりできるんだろう、と考えてしまった。
これも、熊本城を見てきた影響なんでしょうか。
2番あたりから、視界が一気にぼやけた。
サポの方々とたくさん会って、いろんな、いろんな思い出のある熊本で、私はあと、何度。
腕振りながら、笑いたいのに、どうしようもなくへの字になってしまって、涙があふれて。
ステージ向かって右側、亮さんとばっちり目の合う位置で、そんな状態でいたら、なんだか亮さんも神妙な面持ちになっていた気がします。
混乱させてごめんなさい。楽しかったのに、あべこべな表情をしていたね。
その後のアンコールな会場でも、コールを上げつつまだ泣いてました。

とまあ、そんな感じで個人的に大混乱な熊本公演でした。
MCネタもいろいろ覚え書きしてるんですが、書いてるWordが3ページ目半ばなので、ひとつだけ。

グッズ大盤振る舞いなアンコールパートで、メンバー2人がデザインしたTシャツを本人達が着ている、という紹介場面。
伴ちゃんデザインの白Tシャツのキスマークは、伴ちゃん自身のキスマーク。もちろんプリント。
いつものリハーサル終了後、亮さんが帰ろうとすると、突然伴ちゃんが普段つけないような真っ赤な口紅を唇に塗り出した。
グッズに使うことを知らなかった亮さんは「えっ…何それ…」と軽く引いてしまったよう。
また伴ちゃんは、フランス語で「唯一の真実」と書かれた文章のフォントに、ギリギリまで注文をつけていたらしい。
「もっと、こんな感じの丸っこい文字で!」と、手を合わせて懇願するさまを本人が再現。
そこで亮さん一言、「こんな感じのフォントってよくあるやつじゃんか」。
それを聞いた伴ちゃんはスッと真顔になり、「バンドメンバー呼びましょうか」と切り替える。失笑する感じのオーディエンス。
亮さん、こだわる伴ちゃんにその一言はいかんわ。

最後にセトリを載せて〆にします。
また会えたら。


Do As Infinity LIVE TOUR 2018 -ALIVE-@熊本B.9-V1

01.Alive
02.GET OVER IT
03.Perfect World
04.To Know You
-MC-
05.深い森
06.Iron Hornet
07.アリアドネの糸
-MC-
08.陽のあたる坂道
09.Silver Moon
10.Lovely Day
-MC-
11.火の鳥
12.唯一の真実
13.科学の夜
-MC-
14.Gates of heaven
15.under the sun
16.化身の獣
17.JIDAISHIN
18.本日ハ晴天ナリ
19.遠くまで

-Encore-
-MC-
En01.ワンダフルライフ
-MC-
En02.For the future

2017年秋、恒例の周年ライブです。

今年はなんと、晴れました!

雨だの台風だの、悪天候の印象が強いのですが、案外1年ごとに好天気が来ているようですよ。びっくり。

ということは、来年は……どしゃぶりかな??

 

 

今年もセットリストから。

 

Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~@赤坂BLITZ

2017/9/29

 

01.Alive

02.冒険者たち

03.Desire

-MC-

04.Week!

05.ROBOT

06.楽園

-MC-

07.陽のあたる坂道

08.誓い

09.TAO

-MC-

10.轍-WADACHI-

11.真実の詩

12.深い森

-MC-

13.Iron Hornet

14.To Know You

15.唯一の真実

16.Hand in Hand

-MC-

17.遠くまで

18.D/N/A

19.アリアドネの糸

20.君がいない未来

21.本日ハ晴天ナリ

 

-Encore-

-MC-

En01.柊

-MC-

En02.SUMMER DAYS

 

 

夏から今月にかけて、精力的に海外ライブ・イベントに出演していた彼ら。

同じバンドメンバー(だったはず?)で今回のライブを行うとなれば、その中から選ぶんだろうなーと予想していたら、予想どおり。

アニメ「犬夜叉」タイアップの4曲、『楽園』『真実の詩』『深い森』『君がいない未来』は、すべて演奏されましたね。

そのほか、ゲームのタイアップである『誓い』『TAO』も。

このうち、レアなのは『真実の詩』『誓い』あたりかな。『TAO』はわりと近年聴くことが多かった気がする。

 

新曲コーナーも熱かったです。

しょっぱなから6月発売のシングル『Alive』を、中盤にはカップリングを含めた3曲を演奏。

この4曲では、舞台手前に透過スクリーンが降り、そこにPVや映像を投影しながらの演奏となりました。

『Iron Hornet』はCD音源だけだと地味な印象だったのが(失敬)、生演奏で「やっべーかっけーじゃん」とグッと引き込まれました。

CDだとどうしてもボーカルトラックが前面に出てしまうから、バックの楽器の鳴り方が引っ込んじゃうのが原因なんでしょうか。

あと『唯一の真実』、今朝はじめて耳にして、2回目はライブで。

スクリーンには満天の星空と森の映像が映し出され、奥の照明と相まって3D映像のように見え、まるで野外ライブのようなセットになっていたのが素敵でした。

 

9月発売の新曲『To Know You』の特典として、手首に巻くライト・ブレスライトがついてきました。

今回のライブの演出で使用するため、ぜひ手に入れて持ってきてほしい、との公式サイドからプッシュがありましたが、たしかに今まで見たことのないDoAsライブの光景になりました。

会場で運営側の電波を受け取って、演奏に合わせて手元で、色鮮やかに光り出す。

腕を振るような楽しい曲ならまだいいけど、普段腕を下げてじっくり聴くタイプの『柊』でも点灯するのは、もったいない気がしましたが……

あと、会場に入ったらすぐスイッチを入れるべきだったのか、特定の曲だけオンにすればよかったのか、何かしら指示がほしかった。一部不良品が見受けられ、ほかが点灯していないのにチカチカ点滅することがあったので、気になって中盤までスイッチオフにしていました。

サイリウム持ってくれば白い目で見られちゃうようなDoAsライブでは、観客の持つライト演出は挑戦的で個人的には良いと思うので、そのあたり改善して、またやってほしいです。

 

 

MCもいつもどおり書けたら……と思っていたのですが、ここまで書いてたらけっこう抜けてしまいました。

必殺★箇条書き。

 

・前回の17周年ライブにて、亮さんがSUGARの『ウェディング・ベル』をカバーしたことを、最近伴ちゃんが指さしてからかうらしい。「フリフリのカチューシャとか頭にさしてたよね~とか言いながら俺指差してニヤニヤすんの!」と亮さん

・伴ちゃんは929前夜、好物のハンバーグを2個食べた(ツイート時は「大好きなアレ」とわざと言葉を濁していた)

・929に日付が変わった後、それぞれが18周年に対するツイートを。亮さんは夜飲んだ後にツイートしたらしく、「お酒が入るとつい湿っぽくなっちまう」

・今年の海外ライブ中、日本でよく来てくれる顔を見かけると、「ここまで来てくれてありがとうと思うし、見知った顔がいることで、全然知らない土地でもホッとできた」と伴ちゃん

・現地のファンも各地で暖かく迎えてくれて、つい亮さんは涙腺が緩んでしまった。「歳とると涙腺緩みやすくなる理由、誰か知ってる?」

・そうして現地のファンに歓迎されて、改めてDoAsの海外での人気を知った伴ちゃん「すごい歓声を浴びたりすると、なんか芸能人っぽい!って思った」

・『深い森』演奏後、亮さん曰く「海外でライブしてからこうして日本に戻ってライブをすると、一番違うのは『深い森』。日本の観客は大合唱しない」

・伴ちゃんも、「犬夜叉で有名になったタイアップ曲はめっちゃ盛り上がる。バラードでも関係ない。あまりにみんなが歌うから、途中から観客席にマイク向けた」

・アンコールパート。新曲やライブツアー情報がステージ後方の幕に映される。メンバーは手元の紙で説明しながら幕に映った文章を見上げて、「これ読めるの? 大丈夫?」(幕が蛇腹状なので文章もぐねぐねしていた)

・説明していた紙の裏には最新ジャケ写が印刷されており、これを見せながら伴ちゃん「この配置、最初は私が左側だったんだけど、そうすると亮くんの大事なところに私の手がかぶってる感じに見えてヤバかったから位置を変えてもらった。亮くんに蹴りいれてる感じになった」とすごい裏話

 

こんな感じ。

最後のジャケ写の裏話なんか、聞いてしまったが最後、もう普通の目で見られなくなるくらい笑撃的でした。あと、こんな下ネタも平気で飛ばすくらい、伴ちゃんも変わったのだなぁと思いました(笑)

 

アンコールパートでのアニメタイアップは、もともと見る予定のアニメだったので、もうとにかく感動、感激。

お住まいの地域で見られなくても、BS11なら線さえつなげればたしか全国で無料で見られると思うので、この週末、環境を整えられてはいかがでしょうか。

 

以上。

あまりにご無沙汰で、文章力と集中力の落ち込みに歯止めがきかない、アキでした。

いつものInfinity Skyでもなく、気温も低くなく、風もほとんどない。

天候はそこそこ好条件な、Xmasライブ at 品川ステラボールでした。
DoAsで品川というと、年末のカウントダウンライブ、というイメージ。ここのライブは実に3年ぶりだったようです。
「前回って確か…」と自分のレポデータを見たら、1日目の30日に亮さんが悪魔メイクの完璧さを目指すあまり、50分押しで開演した年ですね。
このXmasライブでは、MCにて亮さんから3年越しの謝罪があったのはさすがに苦笑い。いやもうほんとバタバタでしたから個人的に…(;´・ω・)

 

今回もまずはセトリから。

 


「Xmas LIVE 2016」 at 品川プリンスホテル ステラボール

セットリスト

 

1.Jingle Bells
2.本日ハ晴天ナリ
3.Grateful Journey
4.シグナル
5.nice&easy
-MC-
6.タダイマ
7.1/100
8.トレジャプレジャ
-MC-
9.Piece Of Your Heart
10.恋歌
11.Painful
11-B.Band Session
12.柊(Piano version)
13.Ever...
14.Yesterday&Today
-MC-
15.new world
16.パイルドライバー
17.アリアドネの糸
18.Special
19.One or Eight

--Encore--
-MC-
En1.We are.
-MC-
En2.遠くまで

--W Encore--
-MC-
WEn1.Always

 


年末恒例ですが、新旧のライブ定番を含みつつ、カップリングB-sideもアルバム曲もじゃんじゃん織り交ぜてきました。
カバー曲もあるかなーと予想していましたが、これは外れ。でもそれはそれでよし。

 

冒頭の『Jingle Bells』は同名曲のアレンジver。ライトアップが赤と緑満載で、Xmasライブ感をガンガン押してきました。
会場天井に設置されたミラーボールに光が集まるなど、特別な夜の演出も。
アンコールの『We are.』披露でも同じ手法でしたが、あれはステラボールでしか体験できない楽しい演出ですよね。ライブ会場にミラーボールなんて、ほかにあるのかしら。

 

冬に聴きたい代表曲の『柊』は、キーボードの山本健太さんと伴ちゃんの2人だけで。
1番ABメロはほとんど伴奏がなく、伴ちゃんがまるで詩の朗読をしているように聞こえ、こちらもじっくり聴き入りました。
歌詞を朗読する会、おもしろいと思うんですが今後のイベントでどうでしょうか。恥ずかしがる伴ちゃんを見てみたくありません? 悪趣味?(笑)

 

激レアすぎてイントロでしばし呆然としていたのは、『Ever...』。
ギターの長井ちえさんのイントロから、1番を2人で、2番からはフルメンバーで演奏。
原曲がシンプルな分、ライブ版だと音色が多くなって世界観が広がるから、これは良い。

 

『Painful』のイントロが流れて思わず吹き出したのは私だけではあるまい。
あれは5年前の2011年の日比谷野音じゃったな…ラッパー・大渡亮の真骨頂がな…(遠い目)
ただ5年前とは違って、2番サビからはギター演奏に戻られました、ラッパー大渡。
ギター装着中はサビ前で演奏が一旦止まり、茶目っ気たっぷりなリフレインが会場に響き渡る。
「(このギターを手にして)いたんだ…」※ギターベルトを通し終わって
「(このギターを手にして)いたんだ…」※ペダルを踏んでセッティングしながら
その歌詞のしつこさで会場の笑いを誘いました。

 

『Yesterday&Today』からの『new world』の繋ぎが、そっくりカウントダウンライブの構成で感動しました。
今年カウントダウンじゃないけど、やってくれるの!?という驚き。
『Y&T』がカウントダウン直前の最後の曲で、新年のカウントダウンの後、『nw』が新年1発目、という流れが年末年始の定石でした。
こういうのをニクいと思わせちゃうから、構成してるメンバーやスタッフはうまいなーと思います。常連を乗せるのがうまい。

 

伴ちゃんのギター披露もありました。
今回は『Grateful Journey』『遠くまで』。
「練習したんだー」と若干の照れも入りつつ、真っ赤なギターを手にしていた伴ちゃん。
このギターは17thライブでも見られたギターでしたかね。
後方からだとほとんど姿が見えなかったのが残念ですが、聴いていた分は違和感なかったのでうまくいったのかも。いいぞ、ギター女子。どんどんやったれ。


あとはてきとーにMCネタ載せます。記憶間違いあったら心の中でツッコんどいてください。
全体的には、伴ちゃんがよくお話してくれた印象です。

 

<2016年のニュースといえば…>
恒例の年末ライブのMCでは、メンバーにとっての1年の振り返りが主でした。
でも、今年はそうじゃなかった。
伴「2016年もいろいろあったよねー」
亮「なにか印象的なことあった?」
伴「ほら、不倫とかあったじゃん?」
突然の発言にどよめく会場。焦る発言者。
伴「あっ、私のことじゃないよ! 私じゃなくて!」
亮「ははは、誰とは言わないけどね。すごかったよね、あの集中砲火さ」
伴「ホントにね。あ、今不倫してるって人いるー? いたら挙手!」
と、あくまで無邪気に会場に問う伴ちゃんに、再びとまどう会場。
伴「そうだよね、まあ、挙げないよね(笑)」
アルコール入りかと疑うくらいの伴ちゃんのぶっこみようでした。
亮さんからは「好きになっちゃったらしょうがないよね。『♪I can't stop loving you』ってヴァン・ヘイレンも歌ってるくらいだし」とフォローが入りましたとさ。

 

<ロックバンドの世代交代>
亮さんから、今年は著名なロッカーが相次いで亡くなった、と哀しみの声が。
いずれも高齢な人が多く、思わず会場もしんみりしていると「ほら、盛り下がった」とスネちゃった亮さん。
そのかわり、新しいバンドも続々ヒットしていることを取り上げ、「ちょうど今年はそういう世代交代なのかもな」と。
新しいバンドとして名前を挙げたのが、RADWIMPS。ただし、最近まで存在を知らなかったそう。
伴ちゃんは既にその存在を知っていて「(亮さんが)知らなかったことにビックリした」と。
亮さん曰く「新旧の音楽は旧い方ばっかり追い続けちゃうから、新しいの全然わからなくて取り残された」そうな。
バンドメンバーと移動中にオススメされ、聴いたところ「カッコいいじゃん」と思ったそうです。亮さんのお墨付き、いただきました。

 

<遠方より来たりて>
「今はTwitterやInstagramとかで直接メッセージをもらえるからいいね」としみじみな伴ちゃん。
本番前にTwitterでつぶやくと、きまってたくさんのリプライをもらっているのでしょう。
「今日も本番前に、遠方から来るってメッセージくれた人がいてさー」と言うと、ステージ向かって左側中段から声が。
なんと、スペインからのお客さんでした!
過去にアメリカからのお客さんはいたけれど、まさかのヨーロッパ勢。
クリスマスプレゼントも持ってきていたようで、伴ちゃんは教えてもらったスペインの言葉で「Gracias!」とお礼を言っていました。
この流れの後、なぜか「愛知から来るってメッセージもらったんだけど、いるかなー?」
スペインからまさかの。愛知。私か!?
後方列からめいっぱい、ぶんぶんぶんぶん手を振っておきました。
この時は位置が微妙で、やはり伴ちゃん見えませんでしたが…それでもがんばったよ。
私のリプじゃなかったにせよ、しっかりリプが読まれていることがわかったので、皆さん諦めずにメッセージしましょうね。ライブの感想も受け付けてるそうですよ!


あと『Piece Of Your Heart』の演奏前の曲紹介で、「これ作詞したの亮くんなんだよね。気持ち悪いよね!」ってバッサリ切って捨ててた伴ちゃんが身も蓋もなくて笑えました。
その議論は置いといて、バンドメンバーのコーラスが素敵な曲なので、ぜひ今後も演奏してほしいところです。フォローフォロー。

 


音を楽しんで、MCで笑わされて、歌詞で泣いて、また笑って。
感情の振れ幅も激しいDoAsライブに、2017年も目が離せません。

 

次はいつになるかわからないけれど、きっといつかのライブで( ・∀・)ノシ

 さすが、今年も雨でした。

季節柄もありますが、こと周年ライブというのは雨にみまわれるのが定例になってきてます。

グッズに雨具が出たり、本人たちもそれをネタにするのが一般化しているので(ことさら今回は言及が多かった笑)、今さらどうしようもないのでしょう。

 

さて、今夜もセットリストから見ていきます。

というか、これがこのライブ一番の目玉でした。

 

 

Do As Infinity 17th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2016~@TSUTAYA O-EAST

2016/9/22

 

-Welcome Movie-

01.  最後のGAME

02.  御伽話

03.  メラメラ

04.  君がいない未来

-MC-

05. ワンダフルライフ

06. ナイター

07. 恋妃

08. I miss you?

-MC-

09. 深い森(亮さんVocal)

-MC-

10. ウェディング・ベル/SUGAR(亮さんVocal)

-MC-

11. 願いごと/笹川美和(伴ちゃんVo&AcosticGuitar)

12. 情熱の薔薇/THE BLUE HEARTS(伴ちゃんVo&ElectricGuitar)

13. ETERNAL FLAME

14. 構造改革

15. Gates of heaven

16. TIME MACHINE

17. JIDAISHIN

18. Thanksgiving Day

 

-Encore-

-2 of us Documentary Movie-

En01. はじまりの場所

-MC-

En02. あいのうた

 

 

開けてびっくり玉手箱。

亮さんカバーの『深い森』含め、シングル曲が3曲のみ。

さらに、復活後発表曲が10曲も。

終演後のサポーターからは、2010年の11thライブ「More! Core! Rare! Here!」を思い出す、という声が続々でした。

それから6年たち、今回の17thでは曲数もぐっと増え、FC会員の投票企画も手伝って、このような結果になったのでしょうね。

「投票企画? きっといつかのカウントダウンみたいに定番曲揃いになるんでしょ、無駄じゃない?」(と思いながら自分でもカチカチして投票…)

結果については後述しますが、見事にひっくり返りました。文字通りの五体投地です本当にありがとうございました。

 

今回は演出も凝りに凝りまくっていらっしゃいました。

開場後開演待ちの間、メインステージ右にあるサブステージにて、謎の新人ユニット「しみったれ」のオープニングアクト。

鍵盤の男性と、ギターの女性の2人。名前はそれぞれ「ケンタ」と「チエ」。途中ゲスト参加したのは元チューリップのドラマー「松本淳」。

……凝った演出、もとい粋なバンドメンバーの方々です。大いに会場を温めてくれました。ちなみに淳さんの元メンバーという話は本当らしいです。知らなかった。

 

幕が上がる前には、ステージ両端の大型モニターに、当日メンバーの入りから挨拶のムービー。

カバー曲ではメンバーそれぞれで工夫を凝らし。

アンコール後はライブドキュメンタリー告知映像をモニターで流し、その裏でバンドメンバーがひっそりとステージに上がっていて、『はじまりの場所』を演奏し始める。

この、ドキュメンタリー映像⇒『はじまりの場所』への繋げ方が憎らしいくらい上手い。

「いい曲だよなぁ」と思っていた曲の印象が、「満17歳になった今のDoAsのテーマソング」という形になってしまった。

楽曲のイメージのつけ方はもちろん人それぞれでいい。でも、私にはそう聴こえたし、たぶんCD音源で聴いてもその印象が消えない気がします。

 

その他、MCネタなどなど。

 

<石橋を…>

カバー曲コーナー前のMCにて。

伴「夜に思い立って亮くんに電話して、『今回カバーとか、どうかな?』って言ったの」

亮「もうリハ2回くらいやってた後に伴ちゃんから相談されて、まあビックリしたよね。伴ちゃんは昔からそうで、石橋を叩いて渡るどころか、石橋を叩き壊しちゃう。これから俺がここを渡るぞーって思ってるのに、先に叩き壊しちゃうんだもん。まあ、最大の叩き壊しは解散だったけれどね」

伴(体を折りながら笑う)「まあ、あの頃はいろいろね」

伴「でその後さ、なんでか亮くん説教が始まっちゃってさ。酔っぱらってるのか素面なのかわかんないんだけど、それがどんどん論点がずれてきちゃって、『いやいやライブの話だから』って止めたの」

亮「そうそう。あの時ね、俺酔っぱらってたわ」

解散、というワードが出てきて、笑いながらヒヤリとする場面もありましたが、この流れです。すばらしい絆。会話のテンポが良くてついつい笑っちゃうのもDoAsライブMCの醍醐味。

 

<カバー曲コーナー>

昨年の『Octopus’s Garden』やカウントダウンなどでたまにやる、カバー曲の演奏。

今年はメンバー2人が2曲ずつ演奏してくれました。

亮さんからは、DoAsのカバー…というより、「DoAsの曲を【歌ってみた】だな!」(亮さん談)で『深い森』。

結成当初から『トラック94』という名前で存在していたこの曲には、特別な思い入れがあったらしく、今回採用に至ったということです。

なかなか哀愁に満ちたボーカルでした。予想可能感動不可避とかいうやつ。

2曲目はSUGARの『ウェディング・ベル』。私は「くたばっちまえ~ア~メン」のとこしかわからん(笑)

これには小話があり、要約すると、「亮少年がクラス替えでひとりになってしまった小学生の頃、心のよりどころになった番組・ベストテンの中でとびきりメモリアルな曲」だそうな。

更に、この小話後に何やら小道具を出す亮さん。リボン付のカチューシャ。頭にさす。

更に更に、舞台袖からメイクアップアーティストさんが出てきて、亮さんの唇に紅をさす。

亮少年でも亮おっさんでもなく、亮少女と変貌を遂げた亮さんは、同じく小道具を頭にさしたバンドメンバーとプリティな演奏とダンスを繰り広げる。

なにこれ、と笑っていると既視感。あそっか12thの『Painful』のYo!Yo!ラッパー亮さんだ。

また、してやられました。

 

所かわって伴ちゃん。

1曲目は鍵盤の健太さんと、笹川美和さんの『願いごと』を弾き語りで。

これにも小話があり、10年前に笹川さんサイドから「伴ちゃんこれ歌ってみない?」と打診があったそうです。

この頃まさに「石橋を叩き壊していた」伴ちゃんは、あまりに自信がなくて丁重にお断りしてしまいました。

しかし、チャンスをつかむタイミングというのは、いつも突然降ってわくもの。

不安に思うことはあってもとりあえずやってみる、そうすればチャンスをグッとつかめるんじゃないか、という伴先生からのありがたいお言葉でした。

曲は初めて聴きましたが、なるほど、今の伴ちゃんになら歌いこなせる愛の歌だなぁと思います。

2曲目は間髪入れずに、亮さん以外のバンドメンバーと。初のエレキギター披露です。

ギター自体は最近息子さんと映っていたインスタの赤いギターかな?

サポートギターのちえさんとベースの道太郎さんとに挟まれて演奏する姿は、とても楽しそうでした。

 

<聴きたい楽曲投票結果発表>

アンコール後、トップ3曲が伴ちゃんより発表されました。

この時点でも、私はまだ「シングル曲ばっかりで、運よくランキング入りしたマイナー曲を演奏したんじゃないか」という疑心が晴れていませんでした。

箱を開けてみると…

   『 3位 恋妃 』

「!?」です。確かに前半演奏してくれたけど、メンバーの選曲だと思ってました。

   『 2位 あいのうた 』

これは、うん、予想してた。

   『 1位 I miss you? 』

再び衝撃。CD音源では漫画「NANA」トリビュートアルバムか、解散後に出た「Great Supporter’s Selection」にしか収録されていない、ド・マニアックな楽曲なのに。

いや、むしろサポーターが投票したアルバムに入るくらいだから、元々人気は高いのかもしれませんね。

というわけで、トップ3にシングル曲なし!

すごい結果ですよ、純粋に結果を信じるならば!(o´・∀・`)

 

 

はい。

数年ぶりにライブ当日の夜に書き始めたので、細かいところ含め覚えてるもの全部はき出し、結果長くなってます。

普段使わないWordの文字数カウントでは、約3,000文字。うえぇ。

 

2016年のライブ納めはクリスマスの夜らしいですが、さて、休暇はとれるだろうか。

それまで皆様、お元気で。長文、失礼いたしました。 

全3公演、東名阪ツアーでした。
初日・大阪のみ仕事の都合上断念してしまいましたが、名古屋と東京は行けました!
2週連続でしたので、記事の内容も総括という形で書いてみます。

まずはセトリから。


「Acoustic Tour 2016 -2 of Us-」 at 名古屋市芸術創造センター(6/11)
「Acoustic Tour 2016 -2 of Us-」 at 昭和女子大学人見記念講堂(6/19)
セットリスト

1.We are.
2.冒険者たち
3.BE FREE
-MC-
4.rumble fish
5.Week!
6.魔法の言葉~Would you marry me?~
-MC-
7.Mysterious Magic
8.under the sun
9.アザヤカナハナ
-MC-
10.ハレルヤ(新曲)
-MC-
11.陽のあたる坂道
-MC-
12.翼の計画
13.深い森
14.Yesterday&Today
15.空想旅団
-MC-
16.君がいない未来
17.アリアドネの糸
18.One or Eight
19.本日ハ晴天ナリ

--Encore--
-MC-
En1.エレジー(新曲)
-MC-
En2.遠くまで
En3.Welcome!


大阪の方は確認してませんが、おそらく3公演とも同じはず。

構成はアルバム「2 of Us」の収録曲を中心に、アルバム曲を交えつつ、とスキがないのが好き……ごほん。
ツアータイトルにぴったりのラインナップでございました。

昨年16周年ライブで披露された、『under the sun』が、もう、とびっきりお気に入りで。
南国仕様のギターサウンドと、サビの歌い回しが癖になっちゃって。
どうしてもまた生演奏で聴きたかった!
客席に腰を落ち着かせながら、両手はとにかくノリノリで4拍子打ちまくってました。
ぜひ! 周年ライブにもう1回! 聴きたいです!

演奏陣は、ギター2人(後半はギター+ベースに)とキーボード、パーカッションの4人体制。
グランドピアノと電子キーボードが併設されてたり、パーカッションエリアに楽器達が所狭しと並んでたり、見ごたえたっぷりでした。
パーカッションの、カラカラ…カラカラ…って鳴るのは、正式名称はなんだろうなぁ。ポテトチップか葉っぱっぽい見た目の。

『under the sun』以外でも、普段の演出とは異なる点が色々あって、それぞれ感想も書きたいけれど……長くなっちゃうので割愛。
東京公演ではたくさんのカメラ機材が入っていたので、今後何かしらのパッケージに収まるのを待ちます。
映像も音源もほしいな。きっと貴重なステージになるはずなので!


久方ぶりのMCも、名古屋ではまあ喋りまくりまくるメンバーでして、ステージ袖から「巻いて巻いて!」の手が何度伸びたことか……客席から見えてその都度笑ってました。
それが東京でカメラが入ると、緊張からかあまりふるわず。会場が大きかったのも要因かしら。
そのギャップが逆に新鮮でもありました。イイ意味でね。

以下、印象に残りすぎてまだ覚えてるぜいv( ̄Д ̄)v イエイ なMCネタを書き残します。いつものことですが雑です。

<名古屋MC:まちがえた!>
亮さんは待ち合わせに遅れることの方が多いそうな。
けれど、名古屋公演当日、遅れるどころか、1時間も早い新幹線に乗ってしまった!
「スタッフからメールで『この時間のこの便に乗って』って連絡が来るんだけど、1時間早い伴ちゃんの時間を自分のものと勘違いして乗っちゃった」そうです。
この集合の時間差はいつものことだったのに、今回は早い時間に記憶が上書きされてたみたいですね。
ちなみに、亮さんが乗る予定だった便にはツアードキュメンタリーを撮る計画があったらしいのですが、空振りに終わりました。主役がいない!
まあきっと、それも映像ネタにしてしまうのがDoAsスタッフの方々。期待しております。えっ無茶振り?

<名古屋MC:空前の○○ブーム>
このところ、時代劇ものにハマっているらしい亮さん。
時代劇独特の江戸っ子の言い回しを口にして、伴ちゃんをたびたび笑わせているそうな。
例えば、会話の中で「するってぇとなんだ?」と巻き舌ぎみにまくし立てたり。
伴ちゃんに「やってやって」とせがまれて、亮さんも上機嫌に江戸っ子口調。
口を大きく開けて喜ぶ伴ちゃんが可愛かった♪
そのあとも何回かMC中に仕込まれ、そのたびに会場は大盛り上がりでございました。やっぱり亮さん盛り上げ上手!

<東京MC?:とっぴ>
前述のとおり、東京公演ではいつもより緊張していた様子の伴ちゃん。
『Mysterious Magic』のボーカルの入りがうまくいかず、「もう1回やらせて!」と声を張り上げて演奏を中断する一幕がありました。
申し訳なさそうな伴ちゃんの苦笑に、亮さんが笑いながら「秋も4回くらいやり直したっけなぁ」と16周年ライブの『Heart』の演奏を振り返っていました。
でも、これがライブの醍醐味。
それまで会場は着席したまま。おとなしめに拍手のみでリアクションしていたところに、この一幕があって温度がグッと上がった気がしました。そう、これこれ。亮さんがよく言う「カジュアルな感じ」。
おそらくステージ上でも同じ現象があったのか、伴ちゃんはその後の歌で、原曲の歌唱部分が終わった後、最後の歌詞をもう1回繰り返したり、歌詞なしでメロディーを歌ったり、というのがちょくちょく見られました。
『空想旅団』後のMCで、そのことを振り返ったのか、「37にもなって、まだとっぴなことをするんだよねぇ」と伴ちゃん。
そうだよね?と亮さんに振ると、亮さんは思い当たる節があるのか苦笑してました。
過去のMCから察するに、お酒の席とかでしょうかね。今は飲まんのだろうけど。

<東京MC:酒屋の小芝居、そして……>
恒例のグッズ紹介の一幕。
公演日に雲行きが怪しいことの多い彼ら(Infinity Skyの異名は浸透しましたね)ですが、ついに待望の雨具グッズ・折り畳み傘が登場しました。
ちょうど東京公演日は夕方には小雨になっており、わりとお高めの折り畳み傘が開演前には売り切れ! 地味にすごい。
でもせっかくなので……と折り畳み傘の機能PRをする段になって、伴ちゃんがついっと、亮さんにバトンを渡しました。
傘を渡された亮さんは俄然やる気になり、突然「あっ雨降ってきちゃった~」的な小芝居を始めました。「
会場が笑いに包まれる中、ワンタッチボタンで傘を開き、その場で歩くマネ。
「あ、あそこによさそうな酒屋があるじゃん」と軒先にもぐりこみ、店に入る前にまたワンタッチで傘を閉じる。
それでまた傘を開こうとするも、一度傘の柄を収める過程を踏まないといけないので、地面に押し付けて戻す。
開いて、閉じて、収めて、掲げて。
亮さんが調子に乗って一連の動作を繰り返すと、会場からはリズミカルな拍手の応酬が発生。
亮さん大慌てでそれに乗ろうと必死にがちゃがちゃ、雨傘と格闘してました。
DoAsMCではよくある、よくわからないけれど面白い応酬。文面に直すとさらに面白さが減るのがツライ……


長いなー(精一杯の客観視)
MCってパッケージで収録されない部分が多々あるので、思い出そうと必死になるんですよね。
駄文で申し訳。

そうそう、新曲の披露も忘れちゃいけませんね。
ツアーにてタイトルの公表もあった、7/7発売の両A面シングル「ハレルヤ/エレジー」。
『ハレルヤ』は伴ちゃん作詞・亮さん作曲、『エレジー』は両方亮さん、とのこと。
歌詞では多少の脚色はあれど、本人たちの言葉で表現されたものこそ、今のメンバーを知る材料になる、と思っているので、期待大です!
カップリングには、「2 of Us」バージョンの『翼の計画』『One or Eight』が収録。
ライブで2人のみの演奏だった『翼の計画』は、メッセージ性が際立ちそうです。実際聴いていてガツンときたので、これも待ち遠しい。
公式サイトで視聴も開始されていますね。チェックチェック♪


次はまた、秋の17周年ライブで!(=゜ω゜)ノシ