生まれて初めて組んだバンド【BLACK】の話-前半
どうもッ!THOGO(トーゴー)です。
こん(^▽^)にちは!
いつも読んでいただきありがとうございます!
前回の流れから、生まれて初めて結成したバンド『BLACK』の話を書きます。
中学3年生の時の話です。
どうやら後先考えないで行動に移すという性格は、この頃からでして(笑)。。
ROSE(注1)の頃に作ったデモテープを、あるコンテストに郵送しました。
※(注1)【ROSE】僕が15歳の頃結成した糞ユニット。【ROSE】について詳しくは→コチラの記事をご覧ください
で、しばらくすると通知が来まして、なんとッ!ライブ出演が決定してしまいました。
TEENS' MUSIC FESTIVAL(ティーンズ・ミュージック・フェスティバル)静岡地区予選大会 @静岡市民文化会館
このコンテストはYAMAHAが主催。その名の通りティーンズ(10代)であれば、バンド・弾き語り・カラオケ・オリジナル・コピー等どんな形でも参加出来るという自由度の高いものでして。。
僕の大好きな椎名林檎さんも16歳の時にこのコンテストの出場経験があります。
しかし、エントリーに浮かれている間も無く
『バンドを組んでいないのにいったいどうするんだ(汗)』という現実問題がw
さぁ、翌日から学校でメンバー探しの日々が開始です(笑)
当時は、いまと違って【中学生で楽器やっている人口】が極めて少なかったのと、僕自身かなりの【人見知り】でして、面識の無い人に声を掛けるなんてことは。。。
※ご飯屋さんで「お水ください」も恥ずかしくて言えない中学生でした。
そんな状況でのメンバー探しは、もはや【AB型のRhマイナスの人を4人集める】くらい困難なはずなのですがw
ここでメンバーを集めれば念願のライブが出来る!という気持ちと、生徒500人越えの大型中学校なのが救いでして、なんとか人づてに同級生のメンバーが揃いました。
まず、僕がギター。バンドが好きだった小林君がVocal、ギターを持っていたリョウ君をギターに。同じくベースを持っていたタケっちょをベースに。ドラム叩けるから叩いてあげてもいいよ!という山口君。
そんな感じで揃いました!ちょっとバンドっぽく並べてみますねw
Vo.小林君
Gu.オレ
Gu.リョウ君
Ba.タケっちょ
Dr.山口君
そしてメンバーで集まって念願の初バンドミーティング→コンテストのエントリーシートを記入。
話し合った結果バンド名は【BLACK(ブラック)】、演奏する曲は【隣の兄ちゃん(注2)】に決定しました。
※(注2)歌詞はコチラを参照
当時、色は黒と紫が流行っていました。そんな理由からの『BLACK』(笑)、そしてまさかの『隣の兄ちゃん』ツインギター演奏w
メンバー全員に【隣の兄ちゃん】のダビングテープとコード譜付の歌詞を配り、個人練習&アレンジをお願いしました。
実はBLACKではスタジオ練習は1度もやっていないのです。練習場所は、いつもギターのリョウ君の家。小さいアンプ3台を持ち寄り、ドラムはスティックで床を叩くだけのものでしたw
凄く不自由なんだけど、それが凄く楽しかったんです。前奏を長くアレンジしてみたり、ブレイクを入れてみたり、、楽器を持った皆で『あーでも、こーでもない』って言ってるとあっという間に時間が過ぎました。
自分のバンド人生の中で、この辺りが原点の更に原点なのかなとも思います。むしろ初心かな~。時間を忘れるくらい楽しいことって年を重ねていくにつれて少なくなってきている気がするんです。
バンドに限らず、ドラクエをやっていたら昼・夕飯を食べるのを忘れていたりとかw
そんな『やみくもさ』っていくつになっても持っていたい!と思うのです。
そういった意味で、この頃の感覚をたまに思い出したりしますね。
さぁ、そんなこんなで、バンドアレンジされた【隣の兄ちゃん】が完成!
いよいよ当日を迎えます。
が、当日の朝になっていきなり大きなトラブルが発生。
早速神様はBLACKに試練を与えます。
続く。。
★お読みいただきありがとうございます!
是非とも読者登録/アメンバー申請 宜しくお願い致します。
※エグい・キワどい内容に関しては【アメンバー限定公開】にします。
★80年代バンドブーム(ホコ天・イカ天)/90年代V系(ヴィジュアル系)浸りだったTHOGOとはこんな人物。
【本日の思いつきキーワード(ピン!と来るものが御座いましたらコメントお願いしますっ!)】
RAT(エフェクター)/Metal Zone(BOSSのエフェクター)/使い捨てカメラ/COMPLEX/BLANKEY JET CITY
こん(^▽^)にちは!
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前回の流れから、生まれて初めて結成したバンド『BLACK』の話を書きます。
中学3年生の時の話です。
どうやら後先考えないで行動に移すという性格は、この頃からでして(笑)。。
ROSE(注1)の頃に作ったデモテープを、あるコンテストに郵送しました。
※(注1)【ROSE】僕が15歳の頃結成した糞ユニット。【ROSE】について詳しくは→コチラの記事をご覧ください
で、しばらくすると通知が来まして、なんとッ!ライブ出演が決定してしまいました。
TEENS' MUSIC FESTIVAL(ティーンズ・ミュージック・フェスティバル)静岡地区予選大会 @静岡市民文化会館
このコンテストはYAMAHAが主催。その名の通りティーンズ(10代)であれば、バンド・弾き語り・カラオケ・オリジナル・コピー等どんな形でも参加出来るという自由度の高いものでして。。
僕の大好きな椎名林檎さんも16歳の時にこのコンテストの出場経験があります。
しかし、エントリーに浮かれている間も無く
『バンドを組んでいないのにいったいどうするんだ(汗)』という現実問題がw
さぁ、翌日から学校でメンバー探しの日々が開始です(笑)
当時は、いまと違って【中学生で楽器やっている人口】が極めて少なかったのと、僕自身かなりの【人見知り】でして、面識の無い人に声を掛けるなんてことは。。。
※ご飯屋さんで「お水ください」も恥ずかしくて言えない中学生でした。
そんな状況でのメンバー探しは、もはや【AB型のRhマイナスの人を4人集める】くらい困難なはずなのですがw
ここでメンバーを集めれば念願のライブが出来る!という気持ちと、生徒500人越えの大型中学校なのが救いでして、なんとか人づてに同級生のメンバーが揃いました。
まず、僕がギター。バンドが好きだった小林君がVocal、ギターを持っていたリョウ君をギターに。同じくベースを持っていたタケっちょをベースに。ドラム叩けるから叩いてあげてもいいよ!という山口君。
そんな感じで揃いました!ちょっとバンドっぽく並べてみますねw
Vo.小林君
Gu.オレ
Gu.リョウ君
Ba.タケっちょ
Dr.山口君
そしてメンバーで集まって念願の初バンドミーティング→コンテストのエントリーシートを記入。
話し合った結果バンド名は【BLACK(ブラック)】、演奏する曲は【隣の兄ちゃん(注2)】に決定しました。
※(注2)歌詞はコチラを参照
当時、色は黒と紫が流行っていました。そんな理由からの『BLACK』(笑)、そしてまさかの『隣の兄ちゃん』ツインギター演奏w
メンバー全員に【隣の兄ちゃん】のダビングテープとコード譜付の歌詞を配り、個人練習&アレンジをお願いしました。
実はBLACKではスタジオ練習は1度もやっていないのです。練習場所は、いつもギターのリョウ君の家。小さいアンプ3台を持ち寄り、ドラムはスティックで床を叩くだけのものでしたw
凄く不自由なんだけど、それが凄く楽しかったんです。前奏を長くアレンジしてみたり、ブレイクを入れてみたり、、楽器を持った皆で『あーでも、こーでもない』って言ってるとあっという間に時間が過ぎました。
自分のバンド人生の中で、この辺りが原点の更に原点なのかなとも思います。むしろ初心かな~。時間を忘れるくらい楽しいことって年を重ねていくにつれて少なくなってきている気がするんです。
バンドに限らず、ドラクエをやっていたら昼・夕飯を食べるのを忘れていたりとかw
そんな『やみくもさ』っていくつになっても持っていたい!と思うのです。
そういった意味で、この頃の感覚をたまに思い出したりしますね。
さぁ、そんなこんなで、バンドアレンジされた【隣の兄ちゃん】が完成!
いよいよ当日を迎えます。
が、当日の朝になっていきなり大きなトラブルが発生。
早速神様はBLACKに試練を与えます。
続く。。
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是非とも読者登録/アメンバー申請 宜しくお願い致します。
※エグい・キワどい内容に関しては【アメンバー限定公開】にします。
★80年代バンドブーム(ホコ天・イカ天)/90年代V系(ヴィジュアル系)浸りだったTHOGOとはこんな人物。
【本日の思いつきキーワード(ピン!と来るものが御座いましたらコメントお願いしますっ!)】
RAT(エフェクター)/Metal Zone(BOSSのエフェクター)/使い捨てカメラ/COMPLEX/BLANKEY JET CITY