AFCアジアカップ2011 in カタール 日本が最多となる4度目の優勝を果たしました!
今回は、予選からギリギリの闘いが続いてきましたが、正にレギュラーも控えも、選手そしてスタッフが一丸となって掴んだ勝利でした。
控えの選手も決して客観的になることなく、同じ思いでいられた事が、期待に応えて交代した選手が結果を毎試合の様に残していることからも証明されていますね。
準々決勝のカタール戦では、伊野波準決勝の韓国戦は細貝、決勝の李忠成は、韓国から帰化した選手が優勝を決めたのも、面白いなと思いました。
もちろん、長谷部キャプテンを中心にMVPの本田、遠藤、岡崎、今野、ファインセーブ連発の川島、全員が素晴らしいプレーでしたが、やはり日本人らしく和の精神、一体化が素晴らしかったです。
決勝も危ない場面の連続でしたが、不思議と守られている、きっと勝てるという根拠のない自信があったのは、私だけでしょうか。それにしても、ヒヤヒヤの連続でした。
そして、今回の優勝によりワールドカップのプレ大会として行われる、FIFAコンフェデレーションズカップ2013ブラジルへのアジア代表としての出場が決まりました。
そして2014年のブラジルワールドカップへ。夢は広がります。
最近はあらゆる面で日本の低迷が心配されていますが、まだまだ運勢があるのではと感じさせられた今大会でした。感動をありがとう!
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