先日、司会をさせていただいた

「韓国伝統芸術公演」

人集めが一番大変な最近の流れでは、
考えられないくらいの大入満員のイベントでした。

私なりに、どこか素晴らしかったのか分析したところ

やはり、ほんの些細なことでも
しっかりケアされているお心遣い
そして
スタッフの皆さんの心が一つになっていること
使うべき所にお金の流れがあること

何よりも全てにおいて感謝の気持ちを大切にしていらっしゃること。

こういった所にあるではと、感じました。


確信が欲しかったので、
イベント終了後も
時間を作っていただき主催者の先生にお話しを伺いました。


いつお会いしても
礼節を大切にしていらっしゃる素敵な先生ですが
イベントはやはり、8ヶ月以上前から準備をされて
先ずは何よりも人集めに力をそそがれたということ。
誠意をもって、本当にやりたいことを自分の言葉で伝えると自然に人は集まってきた。
とおっしゃっていました。
待ってもいても人は集まらないということですね。

先生は
そのケアもすごいのです。

はじめはご説明に上がり
途中で状況を確認
公演間近には、
もう一度ご挨拶に伺う。

とてもとても勉強になりました。

感謝の気持ちでつながっているネットワークは、強い。


このイベントに関わるきっかけを下さったのが
メデイアスエフエムでお世話になっている市民大学の紀藤先生。

ありがとうございました。

知らない土地に来て仕事を始め
三年半。

人とのご縁で今の私があります。

皆様にも感謝しております。


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