●人の価値観を簡単に否定する人間を簡単に中傷できるインターネットにもルールを | webを活用した販売促進を福岡からサポート|webマーケティング実践ブログ

●人の価値観を簡単に否定する人間を簡単に中傷できるインターネットにもルールを

インターネットを利用している方、ブログを利用している方の中には、これらをはけ口として利用する方が後を絶たない事は周知の事実です。それらの傾向はコミュニティーに特に見れる。例えば2chやmixyなどが代表的な存在である。最近ではFACEBOOK等、匿名性を許可しないソーシャルメディアの存在で、ユーザーの視線も匿名性から信用性に傾きつつある事は感じ取れる部分もあります。

しかし、インターネットを利用するユーザーは大きな誤解をしている

幾ら匿名性で好き勝手な事を表現したとしても、それらは全てIPアドレスとパソコンIDによって管理されている事を忘れてはならない。相撲の賭博疑惑も結果的にはサーバーと言うものを通じて証明されたものである。先日のYAHOO知恵袋の入試問題に関しても同等である。

調べる方がその気になればいくらでも調べられるという事を肝に銘じていた方が良い。

今回、東北地震で詐欺まがいのチェーンメールを配信した人間にも同等の事が言える。現在は追及されていないがそれらもインターネットサーバーを利用して送られているならば勿論、簡単に解明できる。それ以外にもスパムメールに関しても同等である。広告のようにまだまだかわいいものであれば害はサーバー負荷位なので許すが、誹謗中傷に関しては下手すると「名誉棄損」と言う法的処置を取られても仕方がないと事もあると言う事です。

話しをブログに戻しますと、私のブログカスタマイズを実施させて頂いたお客様で同性愛者様同士の結婚等、今の日本では社会的な地位が保証されていない事をサポートしているお客様がいらっしゃるが、その方のブログに、非常に失礼な書き込みを行う方も存在したし、わざわざメールでそれらを通知してきた方もいらっしゃったらしい

人の価値観は千差万別。否定する事でも否定されるものでもない。人間関係があるもの同士でのやり取りの場合を除いては、インターネットを単なる一方的な発言の場(否定)にする行為はマナー違反であある。基本的にブログ(ソーシャルメディア)とは己が考えや己が経験を発信するものであり、その中で、プラス(同調)の反響を取得する為に作られている。

よってブログ上で他人を名指しで否定したり、名指しでなくても特定の方を批判する為にブログを使う事は如何なる状況であろうと健全とは言えない事だけは追記しておきましょう。

ブログやソーシャルメディアはあくまでも、インターネットを通じて広く価値観の共有できる人を探すツールであり、作られたコミュニティーではなくコミュニティーを作って行く事に本来のポテンシャルが発揮されるものなのであると私は考えています

■■SEO対策して検索順位が上がれば、それだけでモノは売れる(集客に繋がる)ウソ・ホント?■■

・SEO対策すれば必ずしも検索順位が上がるわけではありません
・検索順位が上がっても必ずもモノが売れる(集客に繋がる)わけではありません
・訪問セッション数が向上しても必ずしもモノが売れる(集客に繋がる)わけではありません

もし貴方が、ここまでの理屈が分からない。「こいつ何言ってんだ」と思った場合は、SEOキーワード選定をご参照ください。

お客様は実質的には、Google SEO対策で検索順位が上がろうと下がろうと実はどうでも良い場合も多く、要は、売れれば(集客できたら)良いと考えている場合が殆どなのですね・・・・

よって重要な事は、売れそうな方からの訪問セッション数を増やしつつ、その方々を自社サイトから逃さない(興味や関心、検索動機をくすぐる)為の施策(キャンペーンやサービス)で滞在率を高めるようなホームページであれば良いと言う事なのです。

尚、上記は2つともが伴わなければならないと断言しておきます。自社のサービスや商品に関心のある方々が増えるだけでも駄目。逆にサイト内に長く滞在してくれるような施策やホームページは充実しているが訪問数が少なくても駄目だと言う事です。

私はホームページ制作会社として、SEOも行いますし、ホームページリニューアルも行います。ですから現況において片方が不足してると思えば片方を提案しますし、逆に両方が不足していると思ええば両方を提案するようにしております

全てを外注する必要はありませんから、お客様自らが、自社で出来る範囲、すべきと考える範囲も当たり前ながら明確化させる必要がございます。

結果的にSEOとリニューアルを一緒に依頼頂けるお客様、SEOのみを依頼頂けるお客様。

実施後の効果に関しましては、お客様自らが上記の理屈をある程度理解できているか出来ていないのか、運営者としての考え方の部分(知識や技術はあまり関係ないような気がします)が、数字に影響しているような気がします。

自社で全てを実施する場合を除き、今後何かしらの外注を実施しようと思われている運営者は、リニューアルや、SEO対策を外注する前に、自社ではどのようなアクションを行うのか?行いたいのか? この辺りを今一度、自問自答しておく方が良いでしょう。当社では基本的には自社でコンバージョンの向上・改善に取り組みたいと言うお客様(企業)を応援したいと考えております。そのようなお客様の為に情報レポートも好評配信中です。