ピアノ教室の入会率を発表します。 | 個人ピアノ教室運営で主婦が毎月50万円稼ぐ方法

ピアノ教室の入会率を発表します。

こんにちは。

咲本です。
このブログは、ピアノ教室で成功したい方を応援することが目的です。
たくさんのピアノ教室運営のヒントを掲載していきたいと思います。

私の知っている知識や経験を少しでも皆さんの役に立てればと思い、生徒さんを増やすコツや、満足度をアップさせる方法などを書いていきます。

はじめての方は、こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/plusit/entry-10697105490.html



発表が遅れてましたが、リトミックコースの状況を報告します。
今回は、地震の影響で18日の体験リトミックはキャンセルが相次ぎました。不運です。。。

結局2組だけの入会となりました。

今回の広告はタイミング的にしょうが無いですが、不況時や今回のような日本全体が混乱しているときは、広告を配布しても無駄になる可能性が高くなります。

そんなときは、チラシを配布することはやめておきましょうね。

テレビでも同じような現象がおきましたよね。ほとんどのTVCMはキャンセルになり、同じCMばかりが流れる形になっていました。

これも同じで、このようなときにポッキーのCMをしたり、携帯電話のCMをしても、あまりCM効果は期待できません。逆に不謹慎だと言われることもあるくらいです。


それでは、タイトルに書いてある
リトミックだけではない、個人レッスンも含めた入会状況を発表します。
1月~3月の第1四半期の入会率を計算してみると、
16組の体験レッスンに対して10組の申し込みとなっています。
入会率で62.5%です。
悪くない数字だと思います。

これは100%が理想の数字というわけではありません。もしあなたの教室の入会率が100%の場合、それは集客が弱いということを表しているかもしれません。

マネジメントの父と言われているピーター・ドラッカーは「マネジメント」という本でこのように言っています。

「成果とは何かを理解しなければならない。成果とは長期のものである。
すなわち、まちがいや失敗をしない者を信用してはならないということである。
それは見せかけか、無難なこと、下らないことにしか手をつけない者である。
成果とは打率である。
人は優れているほど多くのまちがいをおかす。
優れているほど新しいことを試みる。」

何かの結果が100%ということは、実は無難なことしかしていない場合が多い。もっと他にも挑戦すれば、打率は下がるが、成果は増える。

5人体験レッスンをして5人入会するより、15人体験レッスンをして、10人入会するほうが教室運営としては優れているということです。



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